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尼崎「こぞう直売所」が新商品「みそスープ」 子どもでも食べやすい味に

「こぞうのみそスープ」

「こぞうのみそスープ」

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 京都・亀岡産の大豆やハバネロを使った加工品などを販売する「こぞう直売所 KOZO FACTORY」(尼崎市稲葉元町3、TEL 080-6174-2268)が3月15日、新商品「こぞうのみそスープ」を発売した。

スマイルマークの油揚げ「こぞう」が浮かぶ。「ふたを開けた瞬間に少しでも口元が緩んでくれたらうれしい」と岡本さん

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 「こぞうのみそスープ」(180円、3個入り=500円)は、亀岡産の大豆を使い、直径4センチの小さな丸型に仕上げた乾燥油揚げ「こぞう」と、丹波黒豆みそをブレンドした「こぞうのとり鍋みそ」を組み合わせた即席スープ。店主の岡本千英さんは「『乾燥油揚げ』と『とり鍋みそ』はいずれも店の人気商品で、相性も抜群。手軽に両方のおいしさを伝える方法はないかと考え、今回の商品を思い付いた」と話す。

 「子どもにも食べてもらいたい」という思いから、油揚げ、コーン、フライドオニオン、ワカメを具材としたスープに仕立てた。「購入された方から、『油揚げがジューシーでふわふわしている』『とり鍋みそと調和している』と好評を頂いている」と岡本さん。

 営業時間は10時~17時。火曜・日曜・祝日定休。

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