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尼崎の「こぞう直売所」に新商品 「たま豆腐KOBOZE」

「たま豆腐KOBOZE」。丸い形が特徴で、ゴム容器をつまようじなどで突き刺して開封する。「たまたまこの形状となったが、ゴム容器がつるりとむける様子が『面白い』と子どもに好評」と岡本さん

「たま豆腐KOBOZE」。丸い形が特徴で、ゴム容器をつまようじなどで突き刺して開封する。「たまたまこの形状となったが、ゴム容器がつるりとむける様子が『面白い』と子どもに好評」と岡本さん

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 京都・亀岡産の大豆を使った乾燥油揚げなどを販売する「こぞう直売所 KOZO FACTORY」(尼崎市稲葉元町3、TEL 080-6174-2268)が8月20日、新商品「たま豆腐KOBOZE(コボウズ)」の販売を始めた。

店頭では氷で冷やして販売している

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 新商品の「たま豆腐KOBOZE」(100円)は、直径6センチほどの大きさで、丸い形が特徴。店主の岡本千英さんは「新商品としてざる豆腐などを考えていたが、10坪の店内にはすでに油揚げ用の大型フライヤーがあるため、豆腐製造に必要な設備を置くのは難しく、コスト面にも問題があった」と話す。そこで、食品用のゴム容器ににがりを入れた豆乳を注射器で注入し、自作の「豆乳加熱用ボイラー」を使って商品完成にこぎ着けた。ボイラーは総製作費3万円。細かい温度調節や加熱殺菌までこなせ、設置スペースやコストを抑えられたという。

 豆乳の濃度や豆腐の食感など、理想とする味を追求するため何度も試作を重ねたという。「大豆のうま味を味わえるベストな配合を求めた。自分の好みばかりではなく、試作品をいろんな人に食べてもらって感想を聞き、声を生かしながら試作を繰り返した」と岡本さん。「お勧めの食べ方は『そのまま』。塩などで一度食べてみてほしい。もちろんいろんな料理に使ってもらっても」とも。今後も改良を重ねていくという。

 営業時間は10時~17時。火曜(8月31日は営業)・日曜・祝日定休。

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