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尼崎・上坂部西公園で植物と生き物に触れる1日 夏休み自由研究にも

公園内を流れる昆陽川で水辺の生き物を探す子どもたち

公園内を流れる昆陽川で水辺の生き物を探す子どもたち

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 夏休み子ども向けイベント「植物園で遊ぼう!」が7月21日、尼崎・JR塚口駅近くの上坂部西公園(尼崎市東塚口町2、TEL 06-6426-4022)で開催される。

ダンゴムシ探しに興味津々の子どもたち

 樹木に囲まれた約3ヘクタールの園内に、小川や芝生広場、四季折々の花が楽しめる花壇や世界中の植物約1000種類を集めた温室を配した同公園。一画にある「緑の相談所」では、花や緑に関する相談に応じるほか、講習会や展示会を行っている。

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 「子どもたちが身近な植物や生き物に触れて興味を持ち、自然を大切にする心を育んでほしい」との思いから昨年スタートした同イベントは、今回で2回目。公園スタッフや自然科学の専門家らが案内人となって、夏休みの子どもたちに野遊びの楽しさを伝える。昨年は約400人が参加した。

 当日は「野遊び塾」松井鴻さんの「木端細工作り」、「自然と文化の森協会」の福本吉雄さんと「川で生きもの探し」、「兵庫県立人と自然の博物館(ひとはく)」の鈴木武さんと「ダンゴムシ探し」を行う。「ひとはく」からは生きた昆虫や標本の出張展示を行い、同館特製の昆虫の立体パズルや塗り絵も用意する。

 担当の田上義信さんは「川の生き物探しでは、メダカやヌマエビなど何種類の生き物を見つけられるか挑戦してみて。木端細工でクワガタやトンボを作れば、夏休みの工作に役立つ。今年は初めての企画として、野鳥のストラップやブローチ作り(有料)も体験できるので、家族や友達と楽しんでもらえたら」と笑顔を見せる。

 開催時間は9時30分~12時。対象は3歳~小学生。参加無料。雨天の場合は22日に順延。

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