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尼崎・武庫之荘にプリン専門店「MAKANAIYA」 まったりとした食感のプリン提供

店舗外観。2階には昨年オープンした古川さんの妻が営むエステ店が入る。「妻がエステ店出店へ向け物件を探し、1階が空いていたことがプリン販売店を出すきっかけになった」と古川さん

店舗外観。2階には昨年オープンした古川さんの妻が営むエステ店が入る。「妻がエステ店出店へ向け物件を探し、1階が空いていたことがプリン販売店を出すきっかけになった」と古川さん

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 プリン専門店「MAKANAIYA(まかないや)」(尼崎市南武庫之荘1)が阪急武庫之荘駅近くにオープンして3カ月がたった。

プリンは現在3種類を用意。密閉度の高いビンを使い、加熱後開封せず急速冷却することで、賞味期限を長く(提供時1カ月程度)設定することができるという

 昨年11月9日にオープンした同店。尼崎・塚口にあるフレンチ店「NeoBistro&Bar TOLINO(トリノ)」のシェフ・古川幸夫さんが手掛けるプリン「あゆはプリン」を販売する。店舗面積は約6坪。テークアウトのみ。

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 料理と酒を提供する飲食店を経営する中で、「手土産として子どもが喜ぶものを作りたい」と誕生した「あゆはプリン」(486円)。提携の養鶏場から直送される卵、生クリーム、上白糖を使い、クレームブリュレのようなまったりとした食感に仕上げている。「カラメルソースは苦いと感じる子どもも多いため、代わりに黒糖と生クリームを煮詰めたソースを合わせている。レビューサイトやSNSの評価も高く、とてもうれしい」と古川さん。

 淡路島産「なるとオレンジ」を使い大人向けに仕上げた「なるとオレンジプリン」(486円)、ベトナム産カカオ92%配合の「オーガニック高カカオチョコレート」を使った「カカオプリンAYUHA」(520円)も用意。古川さんは「全体的に甘さは控えめ。コース料理の最後を締める『料理人が作るスイーツ』という感じ。食後のデザートはもちろん、『一日頑張った自分へのご褒美』として、ほっとした気持ちになっていただければ」と笑顔を見せる。

 客層は近隣住民が中心。おもたせや来客、自分用と用途もさまざまだという。「年配客や500円を握って買いに来る小学生、会社帰りの若者など客層は幅広い。『店のインスタを見た』という方も増えてきている」と古川さん。

 「なるとオレンジプリンは在庫限りで一度終了し、次回はオレンジが収穫される4月以降になる。カカオプリンも当初は期間限定だったが、今後定番化する予定。たくさんの方に食べてもらうため、プリンのフレーバーを増やしていきたい」とも。

 営業時間は12時~17時。週2~3日のペースで営業。営業日はインスタグラムなどで告知する。