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尼崎・西難波町に「Maison de sweets」 「夜アイス」専門店、メニュー16種類

自家製の生チョコとチョコクリームをトッピングした「超チョコ」(650円)。「チョコとクリームの甘さのバランスを追求し、何度も試作を重ねた」と北脇さん

自家製の生チョコとチョコクリームをトッピングした「超チョコ」(650円)。「チョコとクリームの甘さのバランスを追求し、何度も試作を重ねた」と北脇さん

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 尼崎市西難波町に「Maison de sweets(メゾンデスイーツ)」(西難波町4)がオープンして3カ月がたった。

22時~24時は店内の照明が変わり、プラネタリウムのような雰囲気に

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 店主の北脇郁也さんが「一から何かを生み出したい」と一念発起し、知人2人と共に「夜アイス専門店」として立ち上げた。店舗面積は12坪。席数は8席。

 店を開くに当たり多くの店を食べ歩いたという北脇さん。「味や見た目、店の雰囲気などさまざまな情報を集め、メニュー開発や店づくりに生かした。スイーツは食べるのも作るのも大好きで、自分なりの『おいしい基準』はあったが、何度も試食を続けるうち味が判断できなくなることもあった。友人に食べてもらったり知人のパティシエにアドバイスをもらったりしながら、味の改良を進めた」と振り返る。

 メニューは、シンプルな「ソフト」(450円)を基本に、フルーツや自家製ソースなどを組み合わせたメニュー(580円~)、SNSで告知する限定メニュー合わせて全16種類。仕事終わりや夕食後など「一日の締めに食べるスイーツ」として、食べやすいサイズ感や組み合わせを追求したという。「どんなに見栄えが良くても、少しでも味が合わないと思った組み合わせは却下した。『これでOK』とすんなりと決まったメニューはない」と北脇さん。

 オープン当初は、メニュー数も少なく寒い時期だったこともあり、北脇さんいわく「どうしようかと思うくらい暇」。2月に入りメニューのラインアップを大幅に拡充したところ、老若男女問わず来客数が増え、「おいしかった」という声が届くようになったという。「一気にメニューを増やしたので、試食が重なり体重は増加。加えて目も腫れてしまい、医者から『糖分の過剰摂取が原因』と言われた。体はしんどかったが、お客さまからおいしいと言ってもらえてとてもうれしかった。今は体のことを考え、食事内容改善に取り組んでいる」と笑顔を見せる。

 「今後は、手頃な値段でお土産としても使えるようなテイクアウトメニューを充実させたい。店が落ち着いたら、スイーツに関する知識を深められるよう勉強する時間をつくり、メニュー開発に生かしたい」とも。

 営業時間は16時~23時55分(ラストオーダー)。火曜定休。

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