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尼崎城で「藩士」にスポット当てたパネル展 役職や装いなどを紹介

展示の様子

展示の様子

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 尼崎城(尼崎市北城内)で現在、パネル展「藩主とはたらく人びと」が開催されている。

 尼崎藩主を支えてきた「藩士」にスポットを当て、役職の名前や仕事内容、装いなどを紹介するパネル展。担当者は「今年10月に開館した『市立歴史博物館』で現在開かれている、尼崎藩主の功績を振り返る特別展『尼崎藩主三代の軌跡』に合わせ企画した。光が当たりにくい藩士について楽しく学べる内容となっている」と話す。

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 江戸時代に尼崎藩主を務めた「戸田・青山・松平」三家の概要、藩の役職概念図、藩士の住まい、武家の男性女性それぞれの服装などを、写真やイラストで分かりやすく解説。隣接する市立中央図書館と連動し、江戸時代の人々の暮らしが学べる書籍コーナーも用意する。

 担当者は「藩主についての詳しい話は歴史博物館で楽しめるので、まずは尼崎城ギャラリーで『へぇ~ほんまかいな』と気軽に当時の様子を楽しんでいただければ。江戸時代の暮らしが分かる書籍と一緒にご覧いただければ、『地元への興味』がさらに高まると思う」と来場を呼び掛ける。

 開城時間は9時~17時(入城受付は16時30分まで)。月曜定休(祝日の場合は翌日)。入城料は、一般=500円、小学生~高校生=250円。問い合わせは尼崎城址(じょうし)公園管理事務所(TEL 06-6480-5646)。12月27日まで。

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