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尼崎の商店街に保育園「天才キッズクラブ」 川崎発祥の人気園が関西初進出

理事長の田中さん(中央)とスタッフのみなさん。入園式の様子

理事長の田中さん(中央)とスタッフのみなさん。入園式の様子

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 保育園「天才キッズクラブ 陽だまりの家 尼崎園」(尼崎市神田北通5、TEL 06-4950-4113)が阪神尼崎の三和本通商店街にオープンして1カ月がたった。

定例のイングリッシュタイム。床や壁には吉野杉を使い温かい雰囲気に

 「全ての子どもは天から授かった素晴らしい才能を持っている」をモットーに、乳幼児期から成長過程に合わせ心・体・学力をバランス良く育むことを目指す保育施設。運営は「TKC」(東京都稲城市)で、神奈川を中心に首都圏で16カ所を展開し、尼崎園は関西初進出となる。面積は1・2階合わせ64平方メートル、園児の定員19人に対し、スタッフ8人を配置する。

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 同園の特長は、全ての子どもが持つ「天から授かった才能」を伸ばす天才キッズクラブ独自のメソッド。「やらせない、教えない、無理強いしない」を教育理念とし、大人が楽しんで手本を見せることにより、子どもの「やりたい」という自発的な意欲を育てる考え。「ほめる・認める・応援する」文化が承認空間を作り、子どもの自己肯定感を高める。スタッフ・子ども間だけでなく、スタッフ同士、スタッフ・保護者間でも「ハイタッチ&ハグ」を行うなど、楽しく仲の良い雰囲気の中で子どもたちが素直な姿を見せ、育つことを目指す。

 関西統括マネジャーの高崎和美さんは、元看護士。精神・身体のさまざまな病気と医療現場で向き合いながら「健康にとって何より大切なのは、子どもの頃からの環境」と思い至り、「天才キッズクラブ」創設者・田中孝太郎さんの理念に共感して関西での開園を決意したという。「子どもは泣いても怒ってもいい。感情は自由に表現していいもの。自分が理解してもらえていると感じることで感情表現が上手になり、誰とでも仲良くなれる。子どもにはまず、自分のことを好きになってもらいたい」と熱意を込める。

 スタッフの小原万美子さんは「スタッフ同士でも認め合い、励まし合える空間。ここは昼間、高齢の方が多いエリアだが、子どもの声が商店街に漏れ聞こえると『明るくていいね』など声をかけられることもある。地域のみなさんに見守られながら、商店街も元気にしていけたら」と笑顔を見せる。

 対象は11カ月~2歳児で、保育料は月額3万円(月曜~金曜、給食費込み)。19時30分まで延長保育あり(別料金)。現在、園児を募集している。

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