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尼崎・塚口で「おかもち屋台」 店から料理を出前、「七夕浴衣まつり」も

実行委員の田中さん(右)と吉井さん

実行委員の田中さん(右)と吉井さん

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 尼崎・阪急塚口駅北側の塚口商店街で7月6日、「おかもち屋台」と「七夕浴衣まつり」が開催される。

会場となる駐車場。阪急電車の駅ホームや車窓からもよく目に付く場所

 「会社帰りにビアガーデンで一杯引っ掛ける感覚で、商店街のさまざまな店の味を知ってもらいたい」との思いから企画された同イベントは、今回が初めて。小さな居酒屋やバーが集まる同商店街から11店が参加し、各店から会場へ「岡持ち」で料理を届けることで、商店街の「うまいもん」を一度に味わってもらうのが狙い。

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 当日は、商店街の駐車場に屋台を並べた特設会場を用意し、客は各店が3品ずつ提供するメニューリスト(150円~1,000円)から注文。岡持ちを持ったスタッフが各店へ走り、料理を受け取って会場にいる客のテーブルへ持ち帰る。ビールやチューハイなどのドリンクは会場で用意する。

 イベントを発案した「立憩酒 だい九」店主の田中淳二さんは「見たこともやったこともないイベントなので、何が起こるか分からない。言い出しっぺとしての責任を感じドキドキする毎日だが、若い店主たちが力になってくれるのがうれしい。地区のだんじり祭りで活躍している若い人たちが岡持ちを持って走ってくれることになったので、彼らのパワーにも期待したい」と話す。

 同時開催の「七夕浴衣まつり」では、同商店街の「まるひめきもの学院」が「ワンコイン浴衣着付け」(500円)、「美容室ボンヌ」「ラトゥーナ」など美容室4店が「浴衣髪15分スタイリング」(770円)を提供。利用者には「おかもち屋台ワンドリンク券」を進呈する。実行委員で「アリクイ食堂」店主の吉井佳子さんは「浴衣姿でおめかしして商店街で夕涼みしてもらい、おかもち屋台にも華を添えてもらおうと企画した。インスタ写真を撮るもよし、商店街が出会いの舞台にもなれたらうれしい」と笑顔を見せる。

 会場は焼き肉店「闇市」横駐車場。開催時間は、おかもち屋台=17時~20時、浴衣着付け=14時~19時、浴衣髪15分スタイリング=15時~19時(要予約)。