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みんなの尼崎大学「秘密基地」活用考えるイベント やってみたいことなど募る

「みんなの尼崎大学 秘密基地」の様子。1月に行った「作戦会議子ども版」では、鬼ごっこや宝探し、カードゲームなどのイベント案や、使用上のマナーなどの意見が聞かれたという

「みんなの尼崎大学 秘密基地」の様子。1月に行った「作戦会議子ども版」では、鬼ごっこや宝探し、カードゲームなどのイベント案や、使用上のマナーなどの意見が聞かれたという

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 「みんなの尼崎大学 秘密基地作戦会議大人の部」が2月4日、「あまがさき・ひと咲きプラザ アマブラリ」(尼崎市若王寺2)内にある「みんなの尼崎大学秘密基地」で開催される。

「あまがさき・ひと咲きプラザ」外観

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 尼崎市内を大学のキャンパスに見立て、誰もが楽しく学べる街にするプロジェクト「みんなの尼崎大学」の一環。同施設1階に設ける「みんなの尼崎大学秘密基地」の活用法について、広くアイデアを募る。

 現在、誰もが自由に使えるスペースとして開放している「秘密基地」。多世代交流の場や尼崎大学の学生として活動する市民の「チャレンジの場」にしたいという思いから、活用を見出す試験的イベントとして、昨年12月に「好きなアーティストつながり」による交流会、今年1月に悩みや愚痴、楽しいことなどを気軽に話す「ここいろカフェ」(全3回)、子どもや若者の意見を聞く「作戦会議子ども版」などを実施した。今回の「作戦会議大人の部」は、「やってみたいイベントがある」「こんなイベントであれば参加したい」「こんなものがあれば便利」といった、「ざっくばらんなアイデア出しの場」として開くという。

 開催時間は19時~20時30分。参加無料。

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