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都ホテル尼崎で毎年恒例ビアガーデン 今年のテーマは「アジアンリゾート」

テーマ「アジアンリゾート」に合わせたメニューがそろう

テーマ「アジアンリゾート」に合わせたメニューがそろう

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 阪神尼崎駅近くの都ホテル尼崎(尼崎市昭和通2、TEL 06-6488-4777)で現在、「ビアガーデン AMA GARDEN」が開かれている。

人気メニュー「牛ロース肉の鉄板焼き」はビールにもぴったりだという

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 今年4月1日に「都ホテル尼崎」へ名称変更した旧都ホテルニューアルカイック。夏季恒例イベントとして人気を集めるビアガーデンの今年のテーマは「アジアンリゾート」。タンドリーチキン、台湾まぜそば、トムヤムクン、ルーローハンといったさまざまなアジアン料理をはじめ、毎年人気の「牛ロース肉の鉄板焼き」、デザートなど料理約50種類、ドリンクはアルコール、ソフトドリンク合わせて100種類以上を用意する。

 ステージでは、ベリーダンスやサンバダンスショー、生演奏ライブなどを展開。6月28日・8月31日・9月1日の3日間、「注ぎ方でビールの味が変わる」と話題を集める「ビールスタンド重富」(広島県広島市中区)のマスター・重富寛さんが限定出店する。

 料飲部部長の西河雄二さんは「テーマに合わせ、リゾート気分を盛り上げる装飾やパクチーを使ったハイボール、健康志向の方も楽しめる青汁を使ったアルコールメニューなども用意しているので期待していただければ。尼崎市へ訪れる外国人観光客も多いので『尼崎のランドマーク』として親しんでもらえるようPRしていきたい」と話す。

 開催時間は18時~21時。料金は、中学生以上=4,500円、小学生=2,300円、3歳以上=1,000円。6月・9月の火曜定休。

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