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尼崎の食パン専門店「プランテタナカ」が移転 無添加の食パンを提供

「プランテタナカ」店舗外観

「プランテタナカ」店舗外観

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 食パン専門店「Prante Tanaka(プランテタナカ)」(尼崎市上坂部3、TEL 06-6493-2222)が移転オープンして2カ月がたった。

プレーンタイプの食パン(左)とぶどうパン(右)。しっとりもっちり食感と軽やかな口溶けが楽しめる

 店主の田中裕(ひろし)さんが、2015年に尼崎市次屋で開いた同店。田中さんは「独立し無添加のパンを作りたいと考えていた。菓子パンなどに比べ無添加でも作りやすく、利用客が日常的に足を運んでくれると思い、食パン専門店を開業した」と振り返る。

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 田中さんによると「以前の場所は人通りも少なく気軽に立ち寄れるような場所ではなかった」が、食パンは評判を呼び、車で買いに来る利用客が多かったという。「早く行かないと買えない」「予約しないと買えない」といった事実と異なる情報が一部で広まり、午前中に客足が集中してしまうこともあったため、店に立ち寄りやすい人通りの多い場所へ移転を決意。スーパーや小売店などが入るマンション1階に出店した。

 食パンは、プレーンタイプの「食パン」(1斤=367円、1.5斤=550円、2斤=734円、1本(3斤)=1,058円、)、ジューシーな食感のレーズンをふんだんに練り込んだ「ぶどうパン」(半分=292円、1本=562円)。田中さんは「購入当日はそのまま、次の日はトーストがお勧め。要望があればカットするが、断面から乾燥が進むので食べる直前にカットするほうがいい」と話す。このほか「ラスク」(162円)、パンに使う塩「海のいのち」(390円)、「ナチュラルシュガー」(同)なども販売する。

 現在の客層は、近隣に住む年配客や主婦が中心。「移転に際し大きなPRなどをしなかったが、以前の常連客の方にも足を運んでいただいている。営業しながら研究を続け、落ち着いたら新たな試みにもチャレンジしていきたい」と笑顔を見せる。

 営業時間は10時~18時。日曜定休。

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