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尼崎で「全国運河サミット」 シンポジウムや運河クルージング

運河クルージングも行われる(イメージ)

運河クルージングも行われる(イメージ)

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 「全国運河サミットin尼崎2018」が11月16日・17日、北堀運河(尼崎市道意町6)周辺などで開催される。

水辺に親しむ催しを多数用意(イメージ)

 尼崎臨海地域に流れる、高度経済成長期に阪神工業地帯の一角を担う尼崎の発展に大きく貢献し、現在も物流機能と土地の低い市域を浸水から守る防災機能を備える5つの運河(北堀、中堀、東堀、西堀、南堀)。同イベントは、現在運河周辺で「森と水と人が共生する環境創造のまち」を念頭に進む、豊かな水辺空間に向けたさまざまな取り組みの成果を披露し、運河の魅力を多くの人に発信しようと開く。

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 「運河 マモル ツナガル」をテーマに、尼崎の運河のみならず全国の運河で活動する団体が集い、多彩な催しを展開する。イベント担当者によると、運河での活動に携わったことがない人でも、関心があれば気軽に参加できる催しをそろえ、「サミット」という堅苦しい雰囲気を脱した内容になるという。

 16日は尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(尼崎市道意町7)で、建築家でミズベリングディレクターの岩本唯史さんによる講演「運河の利活用」、「マモル ツナガル」をテーマにしたセッション、「尼崎運河の紹介」などを行うシンポジウムのほか、北堀運河のライトアップやジャズライブ、お酒と食事を提供する運河バルを楽しむ「交流イベント」(参加費=1,000円)を予定。

 17日は「にぎわいイベント」と題し、運河周辺の歴史を紹介する「尼崎キャナルウオーク」、貝や藻を使った浄化の仕組みを学ぶ「水質浄化施設見学会」、運河に関するクイズを出題する「尼崎運河ナゾ解きゲーム」、尼崎で育った植物で作る「浄化イカダづくり」「草木染め・油しぼり体験」、「運河クルージング」(中学生以上=1,500円、3歳~小学生=800円)、パドルボードの上でヨガを行う「SUPヨガ」などを用意する。

 開催時間は、シンポジウム=13時30分~16時45分、交流イベント=17時30分~19時。「にぎわいイベント」=10時~16時。「シンポジウム」「交流イベント」「運河クルージング」「SUPヨガ」は事前申込制。問い合わせは事務局(TEL 078-341-2567)まで。