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尼崎で子どもと若者の支援を考える学習会 オンラインで開催へ

「こども家庭福祉」をテーマに行われた第1回の様子。第2回はテーマ「10代のための相談窓口」を掲げ実施する

「こども家庭福祉」をテーマに行われた第1回の様子。第2回はテーマ「10代のための相談窓口」を掲げ実施する

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 学習会「アマのこども若もん支援の今を聴いて、しゃべる会。」が9月26日、オンラインで開催される。

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 多世代交流の場の創出など、子ども・若者へ向けたさまざまな支援活動に取り組むNPO法人「スマイルひろば」が主催する同学習会。地元で支援に取り組む団体の活動を通して「子どもと若者が置かれている現状」を多くの人に知ってもらい、関わりを地域でどのように広げていくかを考えようと企画した。

 学習会は、NPO団体や施設などからゲストを招き、全5回のオンライン開催を予定。9月19日、子育て支援施設の運営や子ども食堂などさまざまなプロジェクトを展開する認定NPO法人「子どものみらい尼崎」代表の濱田格子さんをゲストに招いた第1回を実施した。2回目となる26日は、中高生向けの「居場所カフェ」やSNSを活用した「10代のための相談窓口」などを開いている一般社団法人「enGrab」代表の桑原陣さんをゲストに迎える。

 第3回(10月2日)は「子どもの社会的居場所事業」「哲学対話事業」などを展開する一般社団法人「officeひと房の葡萄」代表の赤井郁夫さん、第4回(同16日)はさまざまな形で0~18歳の子ども・若者支援に取り組む一般社団法人「ポノポノプレイス」代表の吹野加代さん、第5回(同30日)は市立ユース交流センター・センター長で、「ユースワーカー」として若者の声を大切にさまざまな活動を展開する片岡一樹さんをそれぞれゲストに迎える。

 「スマイルひろば」スタッフの小倉祐輔さんは「ここ数年、地域団体や行政などによる支援活動が広がりつつある。長引くコロナ禍で、子どもや若者が置かれている現状の発信、地域と行政の協働への模索、活動の『横のつながりづくり』などが一層求められている」と話す。

 専門的なNPOや行政の活動だけでなく、気軽に立ち寄れる「もっと身近な居場所づくり」なども必要だと言い、「こういった場所はまだまだ足りていない状況。市内外の皆さんと『こども・若もん支援』のこれからを一緒に考えていきたい」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は、第2回=19時~21時、第3回~5回=14時~16時。参加無料。定員は20人程度。申し込みは開催前日17時まで受け付ける(定員になり次第終了)。

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