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インタビュー2017-08-24

尼崎市長期実践型インターンシップ VOL.11~株式会社大道プロミネンス~

株式会社大道(だいどう)プロミネンス
マンションを中心に、住宅の清掃やメンテナンスサービスを手掛けるほか、「生活の困りごと」を解決する家事代行サービスも展開しています。その家事代行サービスの分野で、高齢者や母子家庭に向けてのサービスを検討するなど、地域の課題を解決するための新規事業を計画中。
■尼崎長期インターン生 戸井一希さんにインタビュー

戸井一希 近畿大学 経営学部 キャリア・マネジメント学科2回生
インターンシップで担当した業務内容
高齢者向け家事代行サービスを新しく始めるためのニーズ調査(街頭インタビューやデイサービスへの聞き取り調査)。
インターンシップのゴール
高齢者のニーズを把握して、それに合うサービス内容を企画し、サービスを検証しつつ、ブラッシュアップすること。
-インターンを始めようと思ったきっかけは?
夏に10日間のインターンシップを経験したことで、もう少し深く関われる経験がしたいと考えていたところ、このインターンシップを知りました。長期であれば、課題解決型の経験ができるだろうと思いましたし、春休みを有意義に過ごしたかったので、参加することにしたんです。
-株式会社大道プロミネンスを選んだ理由は?
掃除で場所をきれいにすることで、「心の豊かさづくりに挑戦する!」という企業理念に興味を持ち、自分の生活にも得るものがあるのではないかと思ったからです。また、新規事業の立ち上げに関わることができるのではと期待しました。
-印象に残る仕事はありましたか? その感想も教えてください。
デイサービスでの聞き取り調査など、現場の仕事を通じて、次のステップが見えてくる感覚が新鮮で、印象に残っています。施設職員や高齢者の方から応援してもらったり、多くのことを教えてもらったりしました。
-インターンシップを経て、「自分が成長したなあ」と思うところは?
自分自身に余裕がなくなったり行き詰ったりした時に、インタビューのまとめや日報の提出など仕事が遅れがちになるという自分の弱さに改めて気付きました。そんな自分をこれまで受け入れられなかったと気付けたことが成長できた部分だと思います。
-今回のインターンシップで学んだことを、今後どのように生かしていきたいですか?
自分の弱さをきちんと受け入れた上で、まわりの人に頼ったり相談したりしながら乗り越えていきたいと思います。また、これまでは、報告や連絡が必要かどうかを、自分基準で判断してしまいがちでした。しかし、自分が「必要ない」と判断してしまった情報の中には、相手にとって必要なものがたくさん含まれていることも。報告や相談することで、自分の考えもまとまることを学びました。これからは相手基準で物事を考える気配りができるようになりたいです。
-最後に、尼崎で働いてみた感想を教えてください。
工場で働いている人が多いイメージでしたが、思ったよりも工場は少なく、高齢者や高齢者施設が多い印象を受けました。高齢者の集まりが活発に行われていて、元気な高齢者が多かったです。
■続いて、代表取締役社長 勇 正一郎さんにインタビュー
勇 正一郎 大学卒業後、20年以上に渡って、不動産管理・建物管理を通した「住まいづくり」に携わってきたキャリアを生かして、2011年に株式会社大道プロミネンスを創業した。
-インターン生を受け入れようと思ったきっかけは?
2016年3月の「尼崎市長期実践型インターンシップ報告会」に参加した際、学生の視点で新しいニーズの掘り起こしなどができそうだという印象を持ちました。その新しい視点でのアイデアを、新規事業の立ち上げに必要な調査に活用できるのではないかと考えたからです。
-インターン生の戸井さんの活躍ぶりはいかがですか?
市内の街頭やデイサービスで、高齢者の家事代行サービスに対するインタビュー調査を実施してくれたおかげで、一定の傾向を見て取れた点が良かったと思います。一方で、アドバイスに対する反応や報告のタイミングが少し遅れがちだったので、その辺りがこれから働いていく上での課題になっていくのではないでしょうか。
-インターン生を受け入れた成果はありましたか?
今後進めていきたい家事代行サービスについて、高齢者のイメージや意識調査ができて、一定の傾向を見て取ることができました。この成果をもとに、さらに的を絞った顧客調査やアプローチを進めていきたいと考えています。また、大学生を受け入れたことで、今まであまり接点のなかった現代の大学生の考え方に触れることができました。
-インターン生の戸井さんへメッセージをどうぞ!
今回のインターンシップで経験した良いことも悪いことも全て大切にして、残りの学生生活をがんばってください!
-最後に、尼崎で働く魅力について教えてください。
地域密着型の企業がとても多い。日本の工業の中核都市として、これまでの工業発展の歴史に触れられる一方で、これからのグローバル社会で通用する新しい技術の芽にも触れることができます。
尼崎市長期実践型インターンシップ報告会 「チームあまがさき」構想も(尼崎経済新聞)
https://amagasaki.keizai.biz/headline/456/
尼崎市長期実践型インターンシップ
http://amagasaki-intern.com/

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