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インタビュー2017-08-09

尼崎市長期実践型インターンシップ VOL.10~有限会社アクセスコーポレーション~

有限会社アクセスコーポレーション
看板商品である月額定額制のプリンターレンタル「印刷し放題プリンター」をはじめ、OA機器やビジネスフォン、防犯カメラ等の販売・レンタルのほか、メンテナンスやネットワーク工事も行っています。「安い・早い・丁寧」を基本とし、顧客のニーズに合った価格提供や安心サービスを追求しています。単に商品を販売・レンタルするだけではなく、快適なOA環境づくりやコスト削減案も提案。
■尼崎長期インターン生 川畑 亜紀さんにインタビュー
川畑 亜紀 阪南大学 国際観光学部 国際観光学科 3回生
インターンシップで担当した業務内容
「お客さまの『お客さま』」を集める広報を仕掛ける。アクセスコーポレーションの顧客である「にこママ保育園 南武庫之荘」に密着取材して、園児募集に必要な広報を展開する。
インターンシップのゴール
「にこママ保育園 南武庫之荘」における広報活動をもとに、他の顧客に対しても広報支援サービスとして活用できるように、社内の広報実践マニュアルを作成する。
-インターンを始めようと思ったきっかけは?
大学3回生の後半にさしかかり、就職活動に向けて少しずつ動き始める中で、「広報を実践的に経験できるインターンシップをやってみたい」と思ったからです。大学では、観光による地域活性化について学んでいて、「地域における情報発信やPRをいかにするか」が課題と分かり、以前から広報に関心がありました。
-有限会社アクセスコーポレーションを選んだ理由は?
まさに広報を実践的に経験できるということで、純粋に「やってみたい」と思いました。また、社長が「尼崎、大好き」で人柄が良いと聞きましたし、実際に会社を訪問してみたら、良い会社という雰囲気が伝ってきたので、「ぜひ、やってみたい」と志望したんです。
-印象に残る仕事はありましたか? その感想も教えてください。
有限会社アクセスコーポレーションでインターンシップするとともに、広報記事を作成するために、「にこママ保育園 南武庫之荘」でも密着取材を。保育士の仕事体験をしました。子どもが一人泣き始めたら全員が泣き出す、遊んだ翌日は全身筋肉痛になる・・・といった日々を過ごし、保育園の現場、保育士の仕事を目の当たりにできたことが印象に残っています。また、記事を作成するにあたって、文字にして伝えることの難しさを痛感。一字一句間違えたら大変なクレームにつながりますし、読み手によって捉え方も変わってくるので、どう表現するのか、伝えたい内容に合わせて文体を変えたり編集したりすることが、とても勉強になりました。
-インターンシップを経て、「自分が成長したなあ」と思うところは?
振り返りの習慣がついたこと。「どれだけ振り返りをするかで、仕事の質は変わってくる」と教わったからです。最初は言われたことをやっていることが多かったのですが、途中からは自分で自主的に振り返りをして、気付いたことを文章に落として「仕事をどうしたら良いものにできるか」を考えたり、そこから逆算して「今、何をすべきか」を詰めたりできるようになりました。
-今回のインターンシップで学んだことを、今後どのように生かしていきたいですか?
これまでは自分の意見をはっきり相手に伝えたり、提案したりすることをしてきませんでした。今後は、相手に意見をしっかり伝える、もし少しでも違うと思ったら、代案を提示できなくても「自分がどう思っているのか」だけでも伝えられるようにしたいと思っています。
-最後に、尼崎で働いてみた感想を教えてください。
「尼崎」と聞くと、「ヤンキー」などあまり良くないイメージも抱いていたのですが、実際に訪れてみたら悪いイメージはなくなりました。良い意味で、普通の、良い雰囲気のまちだと思います。他の受入れ企業のみなさんも良い方々で、仲が良いという印象を持ちました。女性も元気な人が多い!
■続いて、代表取締役社長 久保 護さんにインタビュー
久保 護 高校卒業後、家具の製造工場勤務等を経て、コピー機の販売会社に入社。2000年にアクセスコーポレーションを立ち上げる。
-インターン生を受け入れようと思ったきっかけは?
最初は新卒採用を毎年行っているので、そのきっかけの一つになればいいなと考えていました。社員にとっても、新卒社員を受け入れる準備ができるのではないかと。実際に受け入れてみると、学生という第三者が会社に出入りすることで予測していない効果、たとえば自社の改善点を見つけられるなど気付きがありました。
-インターン生の川畑さんの活躍ぶりはいかがですか?
「にこママ保育園 南武庫之荘」を訪問するたび、心構えが変わっていくのを感じました。「真剣に取り組もう」と気持ちを切り替えられるようになり、次回訪問時までに「ここまでしよう」「もっとレベルを上げよう」「ここまでしたいから、次もまた行こう」という姿勢が見受けられたんです。川畑さんの前向きさ、真剣さを、私も他の社員もとても感じました。強いて改善した方が良いかなと思うところを挙げると、もっと自分の考えていることや思っていることを言った方がいい。また、いつも真剣で、自分で自分の宿題をどんどん増やしすぎているところもあったので、もっと気楽に構えても良いのかなと思いました。
-社内に変化はありましたか?
最近の学生はもっと気楽に就職活動に取り組んでいるのかと思っていましたが、川畑さんのように「インターンシップ経験を積むことで、自分の希望するところで働きたい。そのための機会を真剣に探している」という学生がいると、知ることができてよかったです。
-インターン生を受け入れた成果はありましたか?
「お客さまの『お客さま』を集める広報サービス」を実施するにあたって、最低限の承諾を得るなど、ルールを決めた上で展開しなければならないと思いました。川畑さんが実際に取り組んでくれたおかげで、お客さまとコミュニケーションを深めることができたから気付けたことです。
-インターン生の川畑さんへメッセージをどうぞ!
思ったことは言おう。そして、やってみよう。まだまだ知らないことも多いと思うので、まずはやってみて、慣れていくことで、成長につながると思います。
-最後に、尼崎で働く魅力について教えてください。
小規模の会社が多いので、すぐに誰かの役に立てる、目に見えて感謝される場面が多い仕事ができるところです。「すぐに頼られる」「人から頼りにされて仕事ができる、かつ感謝される」会社が多いと思います。
有限会社アクセスコーポレーション
尼崎市長期実践型インターンシップ報告会 「チームあまがさき」構想も(尼崎経済新聞)
https://amagasaki.keizai.biz/headline/456/
尼崎市長期実践型インターンシップ
http://amagasaki-intern.com/

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