LRM株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:幸松哲也)は、マルヤス工業株式会社(本社:愛知県岡崎市、代表取締役会長:山田隆雄、代表取締役社長:山田泰一郎)(以下、マルヤス工業)に、当社が開発提供しているセキュリティ教育クラウド「セキュリオ」が導入されたことをお知らせします。
マルヤス工業株式会社 執行役員、経営企画室長 山本様
マルヤス工業株式会社は、環境にやさしい車社会を目指し、1956年創業時より部品メーカーとして国内外で事業を展開しています。
この度、同社のセキュリティ強化に向けた対策の一環として、従業員のセキュリティリテラシー向上を支援するセキュリテイ教育クラウド「セキュリオ」をご導入いただくことになりました。
|豊富な教育コンテンツを通じてセキュリティリテラシー向上を目指す
マルヤス工業は、かねてより情報セキュリティ基本方針を定め、それに沿った形で情報セキュリティの維持・向上に取り組んできました。
その過程において、従業員のセキュリティリテラシー向上に向けて、教育コンテンツが豊富にあることや、セキュリオの使いやすいデザイン等が決め手となり、セキュリオをご導入いただきました。
同社では、ひとつのチームのもとで互いに協力し、高め合うという思いが込められた「和」という社是を掲げています。この考え方と同様に、セキュリティも個人で完結するものではなく、組織全体で高めていくものであり、従業員同士、ゆくゆくはサプライチェーン全体を巻き込んだセキュリティ教育を考えておられます。
当社におきましても、従業員様や取引先様のセキュリティリテラシー向上に寄与できるようなセキュリティ教育の実施に貢献してまいります。
■導入事例インタビュー全文
https://www.lrm.jp/seculio/voice/maruyasu/
|セキュリティ教育をより効率的に実施するなら「セキュリオ」
セキュリオ公式HP:https://www.lrm.jp/seculio/
セキュリオは、セキュリティ教育をだれでもかんたんに行うことができるクラウドサービスです。
学習コンテンツに加えて日常的な行動習慣にアプローチできるようなセキュリティ教育に特化した機能など、お悩みに合わせてカスタマイズしながらご利用いただくことが可能です。
担当者の工数をかけることなく、情報セキュリティコンサルタント監修の学習コンテンツで、従業員に正しい知識を身につけていただくことができます。また、定期配信可能なミニテストや標的型攻撃メール訓練の定期配信を通じて、継続的な教育を実現でき、セキュリティリテラシーを確実に向上させることができます。
また、フィッシングメールが届いた時を想定した訓練を行うことができます。メールが届いた際に担当者にいち早く報告できる機能も用意しており、社内のセキュリティ担当者へ報告する習慣づくりも行うことができます。
LRMについて
「Security Diet(R)」を企業理念に、情報セキュリティに関するプロの知見を提供するとともに、意識の向上から人や組織の行動変容を促すことで、持続可能な情報セキュリティ体制構築と企業価値向上に貢献します。
2,000社を超える導入実績があるセキュリティ教育クラウド「セキュリオ」事業、ならびに年間580社(※)・18年以上の支援実績がある情報セキュリティコンサルティング事業を展開し、日本で一番身近な情報セキュリティ会社となるために日々活動しています。※ 2023年8月1日~2024年7月31日のコンサルティング支援社数
会社名:LRM株式会社
本社 :兵庫県神戸市中央区栄町通1-2-10 読売神戸ビル5F
代表者:代表取締役 幸松哲也
設立 :2006年12月
公式サイト :https://www.lrm.jp/
事業 :セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」の開発提供、情報セキュリティコンサルティング支援