
株式会社イオンファンタジー(代表取締役社長:藤原徳也、所在地:千葉県千葉市、以下、当社)は、「夢」を応援する社会貢献活動「ララゆめ ~ララちゃんが夢をおてつだいします!~」において、株式会社MSCクルーズジャパン(代表取締役社長:オリビエロ・モレリ、所在地:東京都港区)、イオンコンパス株式会社(代表取締役社長:城友美、所在地:千葉県千葉市)の全面協力のもと、通算337個目となる、兵庫県西宮市在住のゆうまくん(6歳)の「お泊りできる大きな船の“運転席”を見てみたい!」という夢を、10月13日(月・祝)に実現しました。
今年の春、家族との国内フェリー旅行で船が大好きになったゆうまくん。「電車は運転席を見られるのに、どうして大きな船は見られないの?」―その純粋な好奇心が、今回の夢の出発点です。「船の“運転席”ではきっと30人くらいの人が働いているに違いない」。そんなゆうまくんの大きな夢と探求心に、MSCクルーズジャパンが「子どもたちの夢を応援したい」という想いで応え、東京国際クルーズターミナルに停泊中の豪華客船「MSCベリッシマ」船内にて、特別な体験が実現しました。

当日、ゆうまくんには以下の特別な体験が提供されました。
1.【メディア初公開】“聖域”操縦室の見学
安全運航の中枢であり、通常は関係者以外立ち入り禁止の操縦室(ブリッジ)が、今回メディアにも初めて公開されました。
ゆうまくんは、イタリア人の船長にイタリア語で元気よく挨拶と自己紹介。温かく迎えられ、船長から船員帽子をプレゼントされました。 その後、船長自らの案内で“聖域”を探検。船の舵(かじ)を握らせてもらったり、本物の船長席に座らせてもらったり、双眼鏡をのぞいたりと、夢にまで見た操縦室での体験を存分に楽しみました。
2.本物の船長への“なぜなぜ”質問タイム
「船の運転は難しいですか?」「船のどのあたりに操縦室はありますか?」といった、ゆうまくんが抱いていた船への素朴な疑問を、本物の船長へ直接質問。船長は一つひとつの質問に優しく答えました。
3.豪華客船「MSCベリッシマ」船内探検
操縦室見学の後は、屋外ウォーターパークやバスケットコートなど、まるで一つの街のような豪華客船の内部を探検しました。
ゆうまくん:「大きな船の操縦席を見ることができて、とても嬉しかったです。船長さんはすごくかっこよかったです!グラッチェ!チャオ!」
お母さん:「大きな船の操縦席を見ることをずっと楽しみに過ごしていました。
当日は子どもの夢を叶えようと動いて下さる皆様や、緊張しながらも頑張るゆうまの姿に感動いたしました。
帰り道「また絶対この船に乗る!」と力強く話す6歳の背中が、頼もしく思えました。
家族でとても貴重な体験をさせて頂き、最高の1日となりました。ご協力下さった皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。」
ソフィア・ローレンにより命名され、2019年に就航した最新鋭のフラグシップ船。洋上で最も長いLEDドームの一つがあるプロムナード、屋外ウォーターパーク、キッズ専用エリアに加え、12の国際色豊かなダイニングと20のバーをお楽しみいただけます。また、「船の中にある特別な船」をコンセプトにした「MSCヨットクラブ」では、24時間対応のバトラーサービスなど、極上のクルーズ体験を提供します。
MSCクルーズジャパン公式HP:
https://www.msccruises.com/int/japan
MSCベリッシマは全長315mにもおよぶ日本就航史上最大級の豪華客船で、船内にはオールシーズン、全世代が楽しめるエンターテイメントが満載ですので、ご友人同士からお子さま連れまで幅広くお楽しみいただけます。
イオンコンパストラベルモール:
https://www.aeoncompass.com/page/special/bellissima2024/

『ララゆめ』は、「夢を持つことの大切さを伝えたい」という想いから2003年にスタートした、イオンファンタジーの社会貢献活動です。全国から寄せられた発想豊かで自由な夢の中から、選ばれた夢の実現を当社オリジナルキャラクター「ララちゃん」とスタッフがおてつだいします。
第35弾となる今回、新たに10の夢をおてつだいします。これにより、これまでにおてつだいした夢は累計で340個となる予定です。
イオンファンタジーは、この『ララゆめ』を当社のパーパスである「こどもたちの夢中を育み“えがお”あふれる世界をつくる」を体現する大切な取り組みとして、これからも子どもたちの夢を応援し続けます 。
ララゆめ公式サイト:https://www.fantasy.co.jp/lalayume/