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尼崎・杭瀬に台湾おやつと麺の店「ハオチーショクドウ」 市場食べ歩き拠点にも

戦後から続く杭瀬中市場に出現した新スポット

戦後から続く杭瀬中市場に出現した新スポット

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 台湾的おやつと麺の店「ハオチーショクドウ」(尼崎市杭瀬本町1)が杭瀬中市場にオープンして1カ月がたった。

若狭さん(右)と今西さん。相方の廣瀬有哉さんと「ハングリーズ」として活動

 台湾の定番スイーツ「豆花(トウファ)」(400円)とゴマだれそば「涼麺(リャンメン)」(550円)を提供する。店舗面積は6坪、席数は店内カウンター6席、外の屋台風カウンター3席。外カウンターは市場の他店で購入した食べ物を持ち込むこともできる。ドリンクメニューはコーヒー(400円)とビール(500円)。

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 オーナーの若狭健作さんは「台湾旅行が大好きで、年に3~4回は夫婦で訪れている。当地では市場で好きなものを買って屋台で食べるスタイルが一般的で、刺し身や串揚げ、ホルモン焼きなどおいしいものがそろう杭瀬中市場にぴったりだと思った」と話す。

 若狭さんが店の構想を描いている時、「ハングリーズ」と名乗る2人の若者がユーチューブ動画を使った地域プロモーション「杭瀬チャンネル」をスタートし、同市場の空き店舗にオフィスを開設。活動の傍ら、市場の商店を掛け持ちしてアルバイトしていることを知り、メンバーの一人に店長を託すことにしたという。

 店長に就任したハングリーズの今西奈緒幸(なおゆき)さん(23)は「テニス選手目指し、一筋にやってきたので社会勉強のためにこの商店街に飛び込んだ。まちの人々に家族のように迎えてもらい、恩返ししなければと気合が入っている」と話す。「豆花には宮島庵の『なめらか絹とうふ』、涼麺の麺は三和製麺など、市場で仕入れた食材を主に使っている。この店を拠点に、市場中のおいしいものを発見してもらえたら」と笑顔を見せる。

 営業時間は10時~16時。月曜・火曜・木曜定休。

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