うどんチェーン店「資(すけ)さんうどん尼崎浜小学校前店」(尼崎市浜1)が2月28日、オープンした。
福岡県を中心に九州、山口県、岡山県などに出店する「資さんうどん」。関西エリアへの出店は、昨年11月にオープンした「今福鶴見店」(大阪市鶴見区)に続き2店舗目で、3月13日には「尼崎アマドゥ店」(道意町7)のオープンも控える。
うどんは、さば節やコンブ、シイタケから取っただしを「やや濃いめの味付けと甘さの残る風味」に仕上げたつゆと、もちもちとした食感の自家製麺が特徴。メニューは、一番人気の「肉ごぼ天」(770円)、「かしわごぼ天」(740円)、「大海老(えび)天」(830円)、「肉玉」(730円)など。
うどんのほか、「カツとじ丼」(みそ汁付き、760円)、親子丼(同、710円)、「カツカレー」(870円)、おでん各種(100円~)、年間540万個を販売するという「ミニぼた餅」(100円)、人気メニューをミニサイズでセットにした「資さんしあわせセット」(930円、ミニぼた餅付き980円)、子ども向けメニュー(おもちゃ付き、330円~)も用意する。
資さんうどん広報の伊藤典子さんは「うどん、丼、カレー、おでんなど、100種類以上のメニューをそろえている。いつ誰と来ても幸せを感じられる商品とサービスを提供できるよう、スタッフ一同努力していきたい」と話す。
24時間営業。