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尼崎の鉄工所が「聖火台にもなるたき火台」 キャンプグッズ新製品

炎で文字が浮かび上がるたき火台「HIBURN」。草地を傷めずにキャンプファイヤーが楽しめる

炎で文字が浮かび上がるたき火台「HIBURN」。草地を傷めずにキャンプファイヤーが楽しめる

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 尼崎で約50年続く鉄工所「ヒロセエンジニアリング」(尼崎市次屋3、TEL 06-6498-2318)が5月24日、オリジナルたき火台「HIBURN(ヒバーン)」の販売をスタートした。

イベントで「聖火台」として。複数台並べて迫力ある演出に

 1970(昭和45)年に創業し、船舶や工場の鉄製タンク・配管などを手掛け、設計・製造・メンテナンスまで一連の工程を請け負う。昨年12月、素材としての鉄の魅力を一般の人にも伝えたいと、鉄製ホームグッズブランド「HIBANAS(ヒバナス)」を立ち上げた。大型品の製造工程で生じる鉄の端材を材料に、「下町工場」の熟練職人の技とプラズマカットのような最先端技術を生かし、身近に楽しく使えるキャンプグッズやサインボードを商品化。全国から注文を集めており、工場へ見学に訪れる人もいるという。

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 今回登場した「ヒバーン」(1万8,000円、税別)は、鉄製の本体に好きな文字を切り抜き、世界に一つだけのオリジナルが作れる「たき火台」。中で燃やした炎が文字となって浮かび上がり印象的なサイネージとなるほか、専用の五徳や鉄板(別売り)を載せれば、バーベキュー調理にも使える。簡単な組み立て式で、コンパクトに収納も可能。組み立てサイズは幅約37センチ、奥行き・高さがそれぞれ35センチ。重量は約6.5キロ(切り抜き文字により多少変化)。文字は表面・裏面にそれぞれ英数8文字まで入れることができる。

 広報担当の中塩屋祥子さんは「昼はバーベキューコンロ、夜はキャンプファイヤーとして、家族や仲間でワイワイと火を囲んで楽しんでもらいたい。暗闇に浮かび上がる炎の文字はとてもかっこよくきれい。子どもの名前やグループ名、店名など、思い入れのある文字が浮かび上がるとさらにすてき」と話す。「来年開催されるオリンピックを尼崎からも盛り上げていきたいと思っているので、家族やグループで、さらには地域のイベントの聖火台としても活用してもらえたら」と笑顔を見せる。

 同社オンラインショップで取り扱う。

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