暮らす・働く

尼崎の「つかしん天然温泉 湯の華廊」がリニューアル 「癒し」テーマに別館増設

別館「癒し蔵」の様子

別館「癒し蔵」の様子

  •  

 つかしん天然温泉「湯の華廊(かろう)」(尼崎市塚口本町4、TEL 06-6423-4426)が11月22日、リニューアルオープンした。

本館に登場した「癒しの湯」

 複合商業施設「グンゼタウンセンターつかしん」内に2004年7月にオープンした同施設。地下1001メートルから湧き出る源泉を使ったかけ流しの露天風呂や壺(つぼ)湯などが楽しめるほか、阪急稲野駅から徒歩5分という立地の良さから、近隣住民をはじめ市外からの利用客も多く、年間40万人以上が訪れる。

[広告]

 スーパー銭湯では入浴だけでなく、湯上り後にゆっくりくつろげる大規模な休憩スペースやエステ、カフェなど「プラスアルファ」のサービスの需要も増していることから、同施設でも本格的なリラクシングスペース開設に向け、10月1日から約1カ月半をかけて大規模な改修工事を進めてきた。駐車場スペース上部にピロティ形式の別館を増設したほか、本館に新たな設備として天然温泉と炭酸泉をミックスしたコラボ風呂を設けた。

 別館「癒し蔵」は、常温プラス2~3度に空調管理された室内にごろ寝エリアや個人向けの巣ごもりスペースを用意する「温暖ルーム」と、テレビモニター付きのリクライナーチェアでスムージーや生ビール、デザートなどが楽しめる「カフェコーナー」の2つのエリアを新設。約1万冊の漫画本が並ぶ本棚も備える。

 本館に登場した天然温泉と炭酸泉のコラボ風呂「癒しの湯」は、温泉成分の豊富な高張性ナトリウム塩化物泉と炭酸泉の相乗効果で「効果的な発汗と滑らかな肌あたり」を実感できるという。パウダールームにスキン・ヘアケア用品や最新のドライヤー、落ちた髪の毛をすぐに掃除できるよう鏡台に各一本ずつ掃除用ワイパーを用意し、女性客にも配慮する。

 運営元のグンゼ コーポレートコミュニケーション部広報IR室の中村晃之さんは「グンゼはアパレル、医療、環境緑化などさまざまな事業を展開しているが、全てグンゼのコンセプト『明日をもっと、ここちよく』につながっている。買い物のついでやつかしん内にあるスポーツクラブで汗を流した後など、気軽に利用して心地よく過ごしていただけたら」と話す。

 営業時間は10時~翌1時(癒し蔵は24時まで)。料金は、中学生以上=900円(会員850円)、4歳以上=450円(同400円)、3歳以下無料。癒し蔵を利用する場合は、それぞれ追加450円(会員400円)が必要(利用は4歳以上から)。

尼崎経済新聞VOTE

どこのエリア情報がもっと知りたいですか?