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尼崎の商店街で桂吉弥さん落語会 定期開催で街の顔に

会場の「武庫モット」と商店街の様子

会場の「武庫モット」と商店街の様子

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 尼崎のサンモール武庫元町商店街のコミュニティースペース「武庫モット」(尼崎市武庫元町2)で8月1日、桂吉弥さんと桂弥っこさんによる落語会「楽笑亭」が開催される。

高座の桂吉弥さんと会場を埋め尽くす人々(過去の様子)

 月に一度の恒例となっている同落語会は今回で59回目。武庫之荘に住む桂吉弥さんが、同商店街のペットショップ「みのや飼育園」にメダカの餌などを買いによく訪れており、店主が商店街で落語会をやってもらえないかと相談したところ「弟子にとっても良い機会だし、小さい劇場でやりたかった」と快諾したという。

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 回を重ねるごとに愛好者を増やし、前回も1部・2部共に定員42席が完売。最初は年配客が中心だったが、近頃は若い客や親子連れも増え、会場の外まで笑い声が響くという。同商店街のイベント担当、浦川貴美子さんは「人気の吉弥さんに、これほど近くで会えるのはやはり魅力。初回から毎月来てくれる客もいて、弟子の弥っこさんの上達ぶりに感動する人もいる」と話す。

 来場者には、商店街で使える200円の商品券を用意。落語が始まる前に商店街のPRタイムを設け、落語帰りの買い物客を獲得しているという。「落語会当日だけでなく、チケット購入の目的でも商店街に足を運んでもらうきっかけになっており、商店街の店主たちにとってもうれしいイベント。ありがたい」と浦川さん。

 開催時間は、第1部=9時30分開場、10時開演。第2部=11時開場、11時30分開演。木戸銭は1,300円。夏休み中の開催に当たる今回は、第2部のみ小学生以上入場可能(通常は中学生以上)。9月には5周年記念イベントも予定している。

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