「台湾カフェ食堂 小陽春(シャオヤンチュン)」が複合商業施設「グンゼタウンセンターつかしん」(尼崎市塚口本町4)にオープンして2カ月がたった。
「ひがしまち南館」1階に、昨年12月18日にオープンした同店。店名は台湾語で「小春日和」という意味。店舗面積は約18坪。席数は30席。
メニューは、シュワッとした食感で一番人気の「台湾カステラ」(380円~)、台湾の代表料理「魯肉飯(ルーローハン)」(680円)、スープが選べる「排骨麺(パイコーメン)」(980円)、台湾の屋台グルメ「鶏排(ジーパイ)」(480円~)、台湾茶と自家製フルーツシロップを合わせたフルーツティー(380円~)、愛玉子(オーギョーチー)ゼリー入り台湾茶(320円~)、タピオカドリンク(360円~、以上税別)など。
担当者は「ご飯からデザートまで幅広いメニューをそろえた、老若男女が楽しめる食堂。本場の味に忠実ながらも、日本人の口に合うよう少しアレンジを加えている。『また来店したい』と思ってもらえる雰囲気を心掛けていきたい」と話す。
営業時間は10時~21時(緊急事態宣言中は20時まで)。