尼崎経済新聞の年間PV(ページビュー)ランキング1位に輝いたのは、「尼崎が『穴場だと思う街(駅)ランキング』で1位 昨年に続き2年連続」だった。
ランキングは今年1月1日から12月10日までに配信したヘッドラインニュースのPV数を集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 尼崎が「穴場だと思う街(駅)ランキング」で1位 昨年に続き2年連続(6/3)
2. 尼崎に焼き芋とフルーツの専門店 蜜が染み出す濃厚な焼き芋を提供(11/24)
3. 尼崎で「かに祭り~尼崎でかにを楽しむイベント~」 カニ食べ放題店が初企画(3/2)
4. 尼崎の鉄工所が新型コロナ対策商品「HIBATOUCH」 触れたくない場所をタッチレスに(5/12)
5. ホテルヴィスキオ尼崎で「ステーキ食べ放題」 サーロインやイチボなど部位4種(7/22)
6. 尼崎・塚口の人気焼き肉店「じゅん亭」が新業態 精肉、弁当、総菜を提供(8/19)
7. 尼崎に高級食パン専門店「これは秘密にしませんか」 岸本拓也さんプロデュース(9/9)
8. 尼崎にバーベキューレストラン「R&BQ」 黒毛和牛のコース用意(7/27)
9. イオンモール伊丹に「フライングタイガー」 関西初「キッズ体験ゾーン」設置(4/6)
10. 尼崎でテークアウト・デリバリー情報を発信する取り組み続々 飲食店を応援(5/7)
上半期ランキング1位の「尼崎が穴場だと思う街ランキング1位」が、年間ランキングでも首位を獲得。2位の焼き芋・フルーツ専門店をはじめ、3位に新型コロナウイルスの影響で中止となった「カニ祭り」、5位にステーキ食べ放題、6位に肉料理に特化した弁当・総菜店、7位に高級食パン専門店、8位にバーベキューレストランと、食に関する記事がランキングを占める結果となった。
4位はドアノブなど「触れたくない」場所をタッチレスにできる「HIBATOUCH」、10位に尼崎のテークアウトやデリバリー情報を発信する取り組みを伝える記事がランクイン。新型コロナウイルス関連の記事も上位となった。
2021年も「街の記録係」として、広域尼崎圏の動向をいち早く伝えていきたい。