2019年11月15日(金)~2020年1月31日(金)の期間に尼崎市内の商店にて開催中の
謎解きゲーム「出動!尼崎怪獣防衛隊」
参加者は尼崎怪獣防衛隊に入隊し、暴走しようとしているガサキングをはじめとする伝説の3大怪獣を
再び封印するために町に隠された謎を解いていくゲームです。
※詳細は前回の記事を参照ください https://amagasaki.keizai.biz/headline/893/
左がガビ 右が桂山さん
今回この謎解きゲーム参加するのは、イタリア人インターンのガビと元漫才師公務員 桂山さんです。
なんと2人はこの日が初対面。
しかもガビは日本語勉強中で、桂山さんは英語が少し苦手という…
2人はYouTuberとしてこの謎解きゲームに挑戦してくれました。
はたしてクリアすることができるのか!
序盤から回答に苦しむ2人
IQが試される今回のクイズ。
それだけでも頭をフル回転させないといけないのに、
謎を英語に翻訳して伝えないといけない酷なこの企画。
桂山さんはどんどんゲームを進めるにつれ、頭がパンクし始めます。
それにつられてガビも疲れすぎて変なテンションになってしまいます。
人のテンションを変えてしまうほど、この謎解きゲームはクオリティの高いということですね。
頭がパンク状態の桂山さん
それにつられてしまうガビ
何と言っても、この謎解きゲームの一番の醍醐味は尼崎の商店を巡りながらゲームを進めていくこと
ができるところです。
食べ歩きをしながら…なんていう楽しみ方もありますね。
ミックスジュースをシェアし合う2人
2人はいろんなお店の方からアドバイスをもらいながらゲームを進めていきます。
(商店の方々が謎の答えを知っているわけではありません)
ガビにとって日本のローカルな部分に触れることができたのは貴重な経験になったことでしょう。
ジュース屋さんからヒントをもらおうとする2人
天ぷら屋さんからエビ天をもらうガビ
コミュニケーションに苦戦しながらも、謎がとけた時の嬉しさは格別です。
国の違いなど関係なく、初対面の2人でも特別な友情が芽生えました。
正解にたどりつけて嬉しさのあまりにハグをする2人
謎解きゲームには不思議な力があるのかもしれません。
そして2人がクリアできたかどうか、その続きは動画でお楽しみください↓