神戸国際大学附属高等学校は、2026年10月13日(火)、新校舎落成式を挙行しました。当日は来賓31名をはじめ、学校関係者や工事関係者らが出席し、新たな学び舎の完成を祝いました。
今回の新校舎整備は、建物の耐震化や設備の老朽化への対応に加え、2025年度からの男女共学化を見据えて進めてきたキャンパス再整備事業の集大成となるものです。

新たな管理棟やカフェテリア、講堂兼体育館「ミカエルホール」、人工芝を備えた屋外空間「バジルコモンズ」などが整備され、すでに生徒たちの利用が始まっています。

式典は、本校吹奏楽部によるファンファーレで幕を開けました。
八代理事長は、長年の念願であった新校舎の完成への喜びを述べるとともに、建設を担った真柄建設、設計を担当した内藤設計、旧校舎の解体・撤去を担った明石資材の関係者に感謝の意を表しました。
また、杉之内校長が新校舎の活用と今後の教育についてあいさつし、同窓会の中小路会長、PTAの杣田会長からも祝辞が寄せられました。
式典では、工事関係者への感謝状贈呈や生徒代表によるあいさつが行われたほか、吹奏楽部による校歌・讃美歌の演奏も披露されました。

バジルコモンズ
今回の整備では、歴史あるキャンパスの景観を受け継ぎながら、快適で機能的な教育環境を整えました。
新しいカフェテリアは、従来の地下から1階に移り、生徒たちの食事や交流の場となっています。
講堂兼体育館「ミカエルホール」は、バスケットボール部・バレーボール部・バドミントン部の活動拠点となるほか、授業や学校説明会、高校祭などにも活用されます。
また、人工芝を備えた屋外空間「バジルコモンズ」も整備されました。この名称は、本校の創立者・八代斌助の恩師であるバジル主教に由来しています。新たな施設の名称にも、学校が受け継いできた歴史が息づいています。



学校法人八代学院 理事長 バジル 八代 智
長年の悲願であった新校舎が完成し、多くの皆様とともに落成式を迎えられたことを大変うれしく思います。建設・設計・旧校舎の解体に携わってくださった企業の皆様、そしてご支援いただいた保護者や同窓会の皆様に心より感謝申し上げます。
新たな校舎にこれからも多くの新入生を迎え、この学校に来て本当によかったと思ってもらえる教育を、教職員一同実践してまいります。
学校長 杉之内 裕
本日、無事に新校舎の落成式を迎えることができました。建設に携わってくださった企業の皆様、また多大なご寄付をいただいたPTA・同窓会・後援会の皆様に、心より感謝申し上げます。
新たに完成したミカエルホールは、授業や部活動、学校説明会、高校祭など、さまざまな場面で活用されます。
この場所が生徒たちにとって多くの思い出が生まれる場所となることを願うとともに、附属高校に関わる皆様とともに、本校のさらなる発展を目指してまいります。

神戸国際大学附属高等学校は、これまで培ってきた伝統を大切にしながら、新たな教育環境を生かし、生徒一人ひとりの成長を支える教育活動のさらなる充実に取り組んでまいります。
https://www.kobe-michael.ac.jp/

神戸国際大学附属高等学校は、神戸市垂水区に位置する、日本聖公会に属するクリスチャン・スクールです。1963年に聖公会の牧師である八代斌助師父により創立。「神を畏れ、人を恐れず、人に仕えよ」を建学の精神とし、一人ひとりの個性を尊重した全人教育を実践しています。2025年度から男女共学となり、学習・進路支援に加え、スポーツや文化・芸術などの活動にも力を入れています。
所在地:兵庫県神戸市垂水区学が丘5丁目1番1号