プレスリリース

松山市との災害時月極駐車場利活用協定に伊予鉄グループ・三福グループ・JR四国が参画

リリース発行企業:株式会社ハッチ・ワーク

情報提供:

月極駐車場DXを推進する株式会社ハッチ・ワーク(本社:東京都港区、代表取締役社長:増田知平、以下「ハッチ・ワーク」)は、松山市と締結している「災害時における月極駐車場の利活用に関する協定」に基づく取り組みに、このたび株式会社伊予鉄グループ(以下「伊予鉄グループ」)様、三福グループ株式会社三福管理センター(以下「三福管理センター」)様、四国旅客鉄道株式会社(以下「JR四国」)様の3社にご参画いただいたことをお知らせします。

本取り組みは、災害発生時に月極駐車場の空き区画を活用し、支援車両、自治体職員、応援職員、災害ボランティア、避難者車両などの受け入れに役立てるもので、ハッチ・ワークでは「災害ステーション」として推進しています。




取り組みの背景
災害発生時には、支援車両や関係機関車両、応援職員車両等の受け入れに必要な駐車スペース確保が課題となる一方、地域内には平時に空き区画を有する月極駐車場が点在しています。

ハッチ・ワークでは、月極駐車場オンライン管理支援サービス「アットパーキングクラウド」を通じて、不動産管理会社と連携した月極駐車場ネットワークを構築しており、災害時には、こうした既存民間資産を活用することで、迅速な駐車場確保体制の構築を目指しています。

松山市では、防災士の養成など地域全体で防災力向上に取り組んでおり、本取り組みは、こうした地域防災体制を「場所」や「インフラ」の面から支える新たな官民連携モデルとなります。

今回の参画による主なポイント
(1)地域インフラ企業の参画による供給ネットワーク拡充
今回参画する3社は、それぞれ交通や不動産管理事業などを通じ、日常的に地域生活を支えている企業です。

JR四国様の駅周辺エリア、伊予鉄不動産様が管理する伊予鉄道の沿線・市街地ネットワーク、三福管理センター様の地域密着型管理網が加わることで、市内主要エリアにおける駐車場供給ネットワークの拡大を図ります。

これにより、発災時に必要となる駐車スペースを、より広域的に確保できる体制づくりを進めます。

(2)「アットパーキングクラウド」を活用した運用体制
ハッチ・ワークが提供する「アットパーキングクラウド」が、本取り組みの運用基盤となります。
松山市からの要請に応じ、「アットパーキングクラウド」を導入する不動産管理会社(以下「導入企業」)と連携し、リアルタイムな空き区画状況をもとに、災害時に利用可能な駐車区画を迅速に把握します。

従来、民間の月極駐車場は各不動産管理会社が個別に管理しており、災害発生時に自治体が空き区画情報を横断的に把握・活用する仕組みは存在していませんでした。

ハッチ・ワークでは、「アットパーキングクラウド」を通じて導入企業と平時から空き区画情報を共有しており、災害時には、こうした民間駐車場ネットワークを活用することで、自治体による駐車スペース確保を支援します。

(3)「平時の民間資産」を活用する官民連携モデル
本取り組みは、新たな公共インフラを整備するのではなく、既存の民間駐車場ネットワークを活用することで、災害時における持続可能な支援体制の構築を目指すものです。

自治体・地域企業・不動産管理会社が連携し、平時の駐車場データを災害時の支援インフラとして活用することで、地域防災力向上への貢献を目指しています。

ハッチ・ワークは、神戸市および松山市での取り組みを通じて得られた知見を活かし、今後さらに他自治体や地域企業との連携を推進してまいります。




■参画企業

(五十音順)

■各社コメント
伊予鉄グループご担当者様
当社は、松山市駅を拠点とし、「交通」「観光」「まちづくり」を柱に、地域の発展と持続可能な社会の実現を目指すうえで、今回の取り組みは、平時に管理している駐車場を、災害時には地域支援に活用する新たな官民連携モデルであり、地域防災力向上につながる意義ある取り組みであると考えています。「災害ステーション」を通じて、地域インフラを担う企業として、安心・安全なまちづくりに貢献してまいります。


三福管理センターご担当者様
当社は、松山市を中心に地域密着型の不動産管理事業を展開しており、日頃管理している駐車場を地域のために活用できる本取り組みに賛同し、参画いたしました。「災害ステーション」は、平時の駐車場管理データを災害時の支援インフラとして活用する取り組みであり、不動産管理会社として地域防災に貢献できる新たな形であると感じています。今後も地域に寄り添う企業として、安心・安全なまちづくりに取り組んでまいります。


JR四国ご担当者様
当社は、鉄道を中心とした公共交通ネットワークを提供する企業として、災害時における地域支援体制の重要性を認識しております。本取り組みは、当社が保有・管理する松山市内の月極駐車場を災害時に活用することで、自治体や関係機関の活動を支える新たな仕組みであり、地域の防災体制強化につながるものと考えています。JR四国グループは、今後も様々な事業展開を通じて地域の課題解決へ貢献してまいります。


■「災害時における月極駐車場の利活用に関する協定」について
本協定は、自治体とハッチ・ワークが連携し、災害発生時に月極駐車場の空き区画を災害支援に活用する取り組みです。

災害発生時、ハッチ・ワークは「アットパーキングクラウド」を導入する不動産管理会社と連携し、事前に同意を得た駐車場において、空き区画の募集停止や契約者への協力要請等を行い、駐車可能区画を確保します。

確保した区画は、支援車両や関係機関車両、自治体職員車両等のために提供されます。なお、利用開始から1ヶ月間(30日間)は、ハッチ・ワークが費用を負担し、自治体へ無償提供します。

■株式会社ハッチ・ワーク(東証グロース 証券コード:148A)
ハッチ・ワークは、月極駐車場のDXを推進する不動産テック企業です。月極駐車場検索サイト「アットパーキング」を中心に、管理会社向け月極駐車場オンライン管理支援サービス「アットパーキングクラウド」、月極駐車場シェアリングサービス「アットパーキングウィークリー」などを展開しています。

<会社概要>
会社名 :株式会社ハッチ・ワーク
設立  :2000年6月
代表者 :代表取締役社長 増田 知平
所在地 :東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館5階
事業領域:月極駐車場オンライン管理支援サービスの開発・提供、検索サイトの運営など
URL  :https://hatchwork.co.jp/

<お問い合わせ先>
◎報道関係者の方      hw_kouho@hatchwork.co.jp
◎不動産会社・管理会社の方 inquiry@hatchwork.co.jp
◎代表電話         03-5772-3621(平日9:00~18:00)

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
ALL