リリース発行企業:三菱HCキャピタル株式会社
三菱HCキャピタル株式会社(代表取締役 社長執行役員:久井 大樹/以下、当社)は、このたび、兵庫県姫路市において整備を進めてきた「大和工業アリーナ姫路」が完成し、2026年7月31日に竣工式を開催、同年10月1日から施設をオープンすることをお知らせします。
本施設は、姫路市がPFI(Private Finance Initiative)事業にて実施する「手柄山スポーツ施設整備運営事業」(以下、本事業)として整備されました。本事業では、当社を代表企業とするコンソーシアムが設立した特別目的会社(SPC)「ひめじ手柄山PFI株式会社」を通じて、施設の整備から運営・維持管理までを一体的に行っています。
今回整備された「大和工業アリーナ姫路」が所在する手柄山平和公園は、姫路市の中心部に位置する同市を代表する総合公園であり、従来よりスポーツ施設や文化施設が集積する地域拠点として活用されてきました。一方で、既存施設の老朽化が進行していたことから、園内施設の再配置を含めた新設・改修等が求められていました。また、公園に直結する手柄山平和公園駅の開業により、公園の利便性向上や更なる利用促進も期待されています。こうした背景のもと、本事業では、プロスポーツチームの興行や大規模スポーツ大会の開催が可能となるメインアリーナや兵庫県西部唯一の屋内50m公認プール等の整備を行い、市民をはじめとする多くの利用者が気軽にスポーツを楽しめる環境となるよう整備を進めてまいりました。
本事業において、当社は代表企業として、資金計画の策定、ファイナンシャル・アドバイザリー業務ならびに事業全体の統括マネジメントを担っています。また、設計・建設から運営・維持管理までを一体的に行う本事業は、官民連携による公共施設整備のモデルケースのひとつであり、民間ノウハウを活用した効率的かつ持続可能な施設運営の実現に寄与するものです。
本施設の運営を通じて、地域におけるスポーツ振興や健康増進に加え、プロスポーツ興行や各種イベントの開催による交流人口の拡大、公園周辺のにぎわい創出など、姫路市のまちづくりへ貢献します。
今後、当コンソーシアムは、2026年10月から2041年3月までの約15年間にわたり、本施設の運営および維持管理を行う予定です。
当社は、マテリアリティの一つに「強靭な社会インフラの構築」を掲げており、社会インフラの整備・運営を通じた価値創出に取り組んでいます。本事業はその取り組みの一つであり、今後もPPP/PFIのノウハウを活用し、持続可能な社会インフラの実現および地域社会の発展に貢献していきます。
■施設写真

メインアリーナ
50mプール

■大和工業アリーナ姫路(姫路市立ひめじスーパーアリーナ) 施設概要

■コンソーシアムメンバーおよび主な役割

■ひめじ手柄山PFI株式会社概要

■三菱HCキャピタルグループについて
三菱HCキャピタルグループは、国内外で約8,000名の従業員を擁し、主に法人向けに
さまざまな機器・設備・車両や航空機・海上コンテナ・鉄道貨車などを対象として、世界20カ国以上でリース・ファイナンス事業を展開、さらに、不動産再生事業や再生可能エネルギー事業などに事業領域を拡大しています。これらのビジネスを通じてお客さま・パートナーとともに新たな社会価値を創出することで、社会的課題の解決、ひいては持続可能で豊かな未来の実現に貢献していきます。
詳しくは、三菱HCキャピタルのウェブサイトをご覧ください。
https://www.mitsubishi-hc-capital.com/