プレスリリース

ご寄付のお願い アフリカのモザンビークでインクルーシブ教育を進めています。

リリース発行企業:一般社団法人モザンビークの新しい教育を支援する会

情報提供:

団体紹介

私たち一般社団法人モザンビークの新しい教育を支援する会(通称:パルコ)はアフリカ南東部の国モザンビークにおきまして活動を行っております。

桜梅桃李(おうばいとうり)、一人ひとりを大切にする教育の実践、一人ひとりを大切にする社会の構築が私たちのミッションでありビジョンです。

主な事業領域は三つです。
日本とモザンビークをつなぐ活動
モザンビーク側での日本語日本文化教室の運営と日本の教育機関への講演活動を行っております。今年から国際協力やアフリカに関心のある方向けにモザンビークに来てもらうボランティアプログラムを開始する予定です。
教育活動
インクルーシブ教育活動(個別最適な教育活動)を行っております。モザンビークで幼稚園を経営して2年目です。幼稚園では11名の様々な障害を持った子どもたちが学んでいます。子どもたちは元の幼稚園では適切な対応を受けられなかったり別の幼稚園を卒園はしたのだけれど小学校から受け入れ拒否を受けたりと様々な過程を経て私たちの幼稚園に通うようになりました。
これから小学校、中等学校、大学と設立、運営する計画です。
障害があっても働ける仕事作り
障害があっても働ける仕事作りを行っております。現地の公的機関と提携して活動を進めています。都留文科大学がJICAに提案した『モザンビーク国マプト州マトラ孤児院における障害者自立支援事業』に現地法人が参加します。

6月1日国際子どもの日を記念してイベントを行いました。

6月1日の国際子どもの日を記念しまして、2日に幼稚園でイベントを行いました。幼稚園では様々な障害がある11人の子どもたちが日々勉強しています。2日のイベントでは保護者も来園し子どもたちそれぞれのチャレンジの様子を見てもらいました。保護者の皆様は、家では見せない子どもたちの成長ぶりに驚き感動されていました。


この子はイスを色ごとに分けることが出来ました!


この子はモノの名前を言うことができました。見事にお皿(ポルトガル語でプラット)ということが出来ました!


この子は数字をきれいに塗ることが出来ました!


この子は国際子どもの日を祝福する詩を詠んでくれました!身体中で表現してくれました。


いつもよりも豪華なお昼ごはんを食べました。


最後に記念写真をとってケーキを食べました。

寄付キャンペーン開催のお知らせ

この度、私たちパルコは6月1日国際子どもの日を記念して1か月の寄付キャンペーンを開催します。この機会にぜひ私たちの仲間になってください。よろしくお願いします。

寄付で仲間になる
よければぜひマンスリーサポーターになっていただきたいです。今マンスリーサポーターはゼロです。非常に寂しいです。目標は寄付月額10万円です。現在幼稚園の建物のレンタル代は代表理事が個人的に負担しています。建物レンタル代約8万円プラス諸経費2万円の合計月額10万円を寄付でまかなえるようになることが今回の寄付キャンペーンの目標です。以下のリンクから寄付サイトにアクセスできます。月に500円からマンスリーサポーターになれます。
https://congrant.com/project/palcomoz/16426

ボランティア、プロボノとして仲間になる
一緒に活動していただけるお気持ちがおありでしたらぜひお声がけください。一緒に活動を盛り上げていければうれしいです。
Xの代表理事アカウントにメッセージをください。もしくは公式サイトからお問い合わせください。
Xアカウント:https://x.com/uriouriourio
公式サイト:https://sites.google.com/view/education-moz/

団体概要
・名称:一般社団法人モザンビークの新しい教育を支援する会(通称:パルコ)
・住所:兵庫県神戸市北区
・設立:2023年11月
・代表理事:関谷 拓朗
・活動国:アフリカ南東部にあるモザンビーク共和国
・公式サイト:https://sites.google.com/view/education-moz/
・公式SNS(FB):https://web.facebook.com/profile.php?id=100091583537564
・公式SNS(Instagram):https://www.instagram.com/moz_education_support?igsh=MWw0NDVydTY4cWd6NA==

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