プレスリリース

[土の地産地消」 をめざす!「兵庫県産リサイクル堆肥を使用した 花と野菜の培養土」を4月22日から宅配で受注開始!

リリース発行企業:生活協同組合コープこうべ

情報提供:

コープこうべは、グループ会社の(株)コープフーズ第1・2工場(稲美町)で発生する食品廃棄物を原料とした「食品リサイクル堆肥」を活用し、自然応用科学(株)(愛知県名古屋市)、大栄環境(株)(神戸市東灘区)および神戸市とともに、企業・行政の枠組みを超えた協働により、家庭園芸用土「兵庫県産の食品リサイクル堆肥使用 花と野菜の培養土」を商品化しました。




     商品のパッケージ

1. 原料から供給(販売)までの流れでめざしたこと
 コープフーズの第1・2工場で発生する食品廃棄物を、大栄環境のコンポストファクトリー(三木市)で堆肥化した「食品リサイクル堆肥」に加え、神戸市の下水処理場から回収した「こうべ再生リン」や、県内産の真砂土などを原料とし、自然応用科学の神戸工場(神戸市北区)で製品化、兵庫県内で供給する「土の地産地消」をめざします。
 ※ 従来の家庭園芸用土の多くは、原料を海外からの輸入、あるいは関東地方の産地が中心となっていますが、本製品は従来品と比較し環境負荷の軽減を実現した商品です。


イメージ(※図のほかにも兵庫県産以外の原料を使用しています。)

2. 商品の詳細について

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