リリース発行企業:株式会社シルバーバックス・プリンシパル
ひとの「想い」を乗せて、30年。THE KOBE CRUISE
1995年1月17日、陸路が寸断。船がつなぐ生命線
1995年1月17日、阪神・淡路大震災が発生。
道路も鉄道も壊滅的な被害を受け、一瞬にして陸路は寸断されました。
その時、暮らしをつないだライフラインは船でした。
神戸と共に生きる船「コンチェルト(当時名:シルフィード)」は、即座に臨時航路を申請。
震災3日後から、神戸=大阪間を毎日4往復、運航。ヒトとモノを運び続けました。
あれから30年。
コンチェルト(THE KOBE CRUISE)で、震災当時を知る船員は2人だけとなりました。
あの日の体験、船だからこそできることを未来へつなぐため、
THE KOBE CRUISEは、2025年1月17日に震災特別サイトを公開いたします。
THE KOBE CRUISE ー震災特別サイトー
「震災特別サイト」はこちら
【1995年/コンチェルト(シルフィード)の記録】
1月17日 阪神・淡路大震災が発生
1月18日・19日 臨時航路を申請/定員600名から1000名に増加の特別認可を受ける
1月20日 神戸=大阪 移送開始(1日4便・往復約3時間)
臨時航路の運航は1月20日より約2ヶ月間実施
船上で震災を経験。当時を知る船員、福島機関長のインタビュー
当時を語る、THE KOBE CRUISE 機関長 福島弘人
神戸ハーバーランドより出航するコンチェルト
THE KOBE CRUISEの震災特別サイトでは、当時を知る船員・福島機関長の特別インタビューを掲載。
30年前の1月17日、コンチェルトの当直であった福島は、船上で震災を経験。
震災3日後から被災者を乗せ、神戸=大阪間を必死に運航し続けた船員のひとりです。当時の出来事や、これからの神戸への想いを語ります。
「船員インタビュー」はこちら
オリックス・バファローズ「神戸シリーズ2025」を応援
神戸シリーズ2025~がんばろうKOBE30th~
ほっともっとフィールド神戸
THE KOBE CRUISEは震災30年特別企画として、オリックス・バファローズがほっともっとフィールド神戸で行う主催公式戦6試合「神戸シリーズ2025~がんばろうKOBE30th~」のメインスポンサーをつとめます。
対象ゲームでは、バファローズの監督・コーチ・選手が1995年当時のオリックス・ブルーウェーブの復刻ユニフォームを着用して戦います。
神戸とともに30年を過ごしてきたTHE KOBE CRUISEは、当時の想いを込め「神戸シリーズ2025」を応援いたします。
<開催日>
5/31(土)・6/1(日)埼玉西武ライオンズ戦
7/4(金)・7/5(土)千葉ロッテマリーンズ戦
7/17(木)東北楽天ゴールデンイーグルス戦
8/27(水)千葉ロッテマリーンズ戦
「THE KOBE CRUISE」では、阪神・淡路大震災から30年の節目となる2025年、震災の経験や教訓を未来へ継承する取り組みを一年を通して行ってまいります。
【会社概要】
株式会社神戸クルーザー
(株式会社シルバーバックス・プリンシパルグループ)
〒650-0044 兵庫県神戸市中央区東川崎町1-6-1
神戸ハーバーランド umieモザイク1F
TEL 050-5050-0962
公式サイト https://thekobecruise.com/