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「地域の居場所」として重要な存在となっている子ども食堂。「公共施設の椅子が撤去され行くところがない」「外で活動できず運動不足」「アトピー悪化」「ぜんそくや鼻炎などの症状で人目が気になり閉じこもりがち」などさまざまな声が届いているという

 「尼崎こども食堂ネットワーク」で現在、新型コロナウイルス感染拡大によりさまざまな影響を受ける子どもたちへ、食料を届ける取り組みを進めている。

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「尼崎こども食堂ネットワーク」で現在、新型コロナウイルス感染拡大によりさまざまな影響を受ける子どもたちへ、食料を届ける取り組みを進めている。

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