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尼崎でバルーン全国大会「ツイスターズ」 コンテストや一般向けワークショップも

昨年の「3on3」部門で優勝した作品

昨年の「3on3」部門で優勝した作品

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 「ツイスターズ2019in関西」が6月15日・16日、尼崎市総合文化センター(尼崎市昭和通2)で開催される。

バルーンを使った衣装によるファッションショーも(イメージ)

 2004(平成16)年にスタートし、今年で16回目を迎えるイベント。「バルーンアートの世界を多くの人に知ってもらうことで、みんなが笑顔になったり、感動したりしながらたくさんの絆が生まれるすてきな空間を広めたい」との思いを込め、世界で活躍するバルーンアーティストやパフォーマーが集結し技術を競うコンテストや、一般参加可能なワークショップ、ステージショーなどを展開する。昨年は一般来場者約1万5000人を集めた。

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 実行委員会委員長を務める、風船使いたけむぅーさんは「関西に住むほとんどの方は、バルーンアートと聞いて単純なものを想像しているのでは。私のバルーンを見て『今までのはなんだったんだ』と嘆く人もいるほど、あまり知られていないバルーンアートの世界を全て知ることができるまたとない機会」と話す。

 来場者を出迎えるウエルカムディスプレーは、「粉もんとお笑いで茶色いイメージのある関西に、今年のテーマ『ゆめかわいい』を届けにやってきたユニコーン。強大な粉もんパワーに敗れ、たこ焼きに封印されてしまった刹那、そこへたまたま通り掛かった主婦・田中恵子(年齢不詳)に自らの魔力を授け、永遠の16歳になることを条件に『関西にゆめかわいいを広げてくれないか』と提案。アイドルになる夢を諦めていた恵子は、自分の夢を取り戻すため魔法少女バルーン・メグとなり、関西にゆめかわいいを広げユニコーンを救うことを決意する」というユニークな設定。「イベントで技を覚え、作品を誰かにプレゼントして喜びを感じ『夢を与える存在になりたい』とバルーンにはまる女性も多い。田中恵子を通じて、年齢に関係なくきらきらと輝いてほしいとの思いから共感できる設定を考えた。こうした思いに関西の笑いのエッセンスを足して生まれたのが魔法少女バルーン・メグ」とたけむぅーさん。

 開催されるコンテストは、細長いツイストバルーンや丸いラウンドバルーンを使う「ツイスターズコンテスト」(テーマ=ファンタジー)、3人一組で作品を完成させる「3on3(スリー・オン・スリー)」(同=テーマパーク)、360度デザインの着脱可能な衣装を制作する「ファッションコンテスト」(同=カラフル)、5色のバルーンを使う「カラーコンテスト」(同=ゆめかわいい)、技術とパフォーマンスを競う「パフォーマンスコンテスト」、制限時間15分で作品を作り上げる「ツイスト15」(共にテーマはフリー)の6部門。

 個人またはグループでの作品制作、座学・講義を行うものなど多数を用意するワークショップや、即興的にバルーンを楽しむことを目的としたエリア「JAMルーム」、関西を代表とするパフォーマーが出演するステージショー、ファッションショー、作品をプレゼントする「バルーンアートプレゼント」、プロが手掛けたバルーンアートオブジェが登場するフォトスポット、スタンプラリー、抽選会などさまざまな催しを展開する。

 たけむぅーさんは、「今年の実行委員会開催ミッションとして『もっとたくさんの人々に、夢と感動を届けよう』を掲げている。風船でできたドレスのファッションショーや、ゲストによるバルーンパフォーマンスは圧巻。大人から子どもまで幅広く楽しめる内容となっているので、来場いただきたい」と呼び掛ける。

 開催時間は15日=9時30分~20時、16日=9時30分~19時。入場料は一般=1,000円、小学生以下=500円、5歳以下無料。ワークショップは別途参加費、事前申し込みが必要。

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