見る・遊ぶ

尼崎で「テトテトフェス」 障がい有無、プロアマの枠越えるバリアフリーフェス

前回の様子

前回の様子

  •  
  •  

 阪神尼崎駅前の中央公園(尼崎市神田中通1)で5月13日、「TetotetoFes(テトテトフェス)」が開催される。

毎年、会場はたくさんの人たちでにぎわう

 同イベント事務局長の中村清仁さんが元「ザ・ブルーハーツ」ドラマーの梶原徹也さんと出会い、「障がい当事者が自由に自身を表現できる場をつくろう」と2014年に立ち上げた同イベント。実行委員会には障がい福祉団体の関係者が多く参加している。

[広告]

 5回目となる今回は12組のミュージシャンが登場予定。中村さんは「尼崎や伊丹、大阪だけでなく、京都から盲目で車いす利用者のファンキーなミュージシャン山下純一さん、三重から障がい者施設で生まれたバンド『ダッキーアクソン』が駆け付ける」と話す。

 スペシャルゲストとして梶原さんが登場。ガムテープ太鼓作りやリズム遊びワークショップを実施するほか、障がいのある人と支援者で結成したバンド「シェイクオブロック」にゲストとして参加する。

 そのほか、会場には「社会福祉法人いたみ杉の子フォーゆう」によるクッキー販売、「NPO法人さをりひろば」による「さをり織りワークショップ」といった就労支援事業所の飲食・雑貨ブースが出店し、さらに盛り上げる。

 中村さんは「当初から当事者主体で発信できるバリアフリーフェスになればとの思いがあり、今回初めて、障がい当事者の藤山富士美さんが実行委員長を務めている。『尼崎のバリアフリーフェスといえばTetotetoFes』となるよう、今年も最大級のバリアフリーエンターテイメント舞台表現を提供したい」と意気込む。

 「障がいも、国籍も、性別も、年齢も、プロアマも関係なく、誰もが表現者として対等な関係性を築けるイベント。今年も最高のパフォーマンスが繰り広げられるので、肌で感じに来てほしい」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~18時。入場無料。雨天決行。

  • はてなブックマークに追加