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尼崎に猫カフェ「MOFF」 食事風景楽しめる「ごはんタイム」設ける

スタッフによると、穏やかな性格の猫が多いが、午前中やごはんタイムなどは比較的活発な姿が見られるという

スタッフによると、穏やかな性格の猫が多いが、午前中やごはんタイムなどは比較的活発な姿が見られるという

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 複合商業施設「グンゼタウンセンターつかしん」(尼崎市塚口本町4)にある猫カフェ「Cat Café MOFF(モフ)つかしん店」(TEL 06-6427-6263)が2月14日、オープンして2カ月を迎えた。

カフェラテ、チャイ、ココアは、お気に入りの猫の顔を「ラテアート」にできるサービスも

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 運営は、全国で屋内型動物園や動物カフェを展開する「MOFF」(茨城県石岡市)。より身近な場所で「動物を知り考えるきっかけ」を創出しようと、店舗の多くを商業施設内に出店している。

 つかしん店の店舗面積は約132平方メートル。在籍する猫は現在、約14種類25頭。営業時間内は飼育スタッフが常駐する。毎日12時と17時に「ごはんタイム」を設けており、猫が食事する様子を見たり、スタッフに猫の特徴や個性などを聞いたりできるという。

 カフェメニューは、オリジナルブレンドコーヒー(ホット・アイス、495円)、カプチーノ(ホットのみ、550円)、ゼリーとトッピングを自由に組み合わせる「モフシャインゼリーソーダ」(605円)など。カフェラテ、チャイ(ホット・アイス、550円)、ココア(同495円)は、在籍する猫の顔をラテアートにするサービスも行う。

 つかしん店店長の段城里佳さんは「人懐っこい猫が皆さまを待っているので、会いに来てもらえたら」と呼びかける。

 営業時間は10時~20時(受け付けは19時30分まで)。料金は30分660円(ワンドリンクオーダー制)、30分以降は10分220円。最大料金は、平日=1,760円、土曜・日曜・祝日=2,640円。3歳以下無料。

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