阪急塚口駅近くに「ぎょうざのじんべえ 塚口店」(尼崎市南塚口町2、TEL 06-6427-3910)がオープンして2カ月がたった。
鹿児島県産の黒豚「魂の目覚め」を使ったギョーザをメインに、唐揚げなどさまざまなメニューがそろう
イタリアンやカフェなどを展開する飲食会社「レストランバンク」(塚口町1)が手がけるギョーザ店。大阪市中央区、兵庫県明石市への出店に続き3店舗目。塚口店の店舗面積は37平方メートル。席数はカウンター席とテーブル席合わせて18席。
提供するギョーザには、鹿児島県産の黒豚「魂の目覚め」を使う。メニューは、「焼き餃子(ギョーザ)」「しそ餃子」(以上7個352円)、「スープ餃子」(462円)、「ピリ辛エビワンタン」(539円)、唐揚げ(3個429円、5個649円)、「ザーサイチャーシュー飯」(429円)、「エビワンタン麺」(869円)など。ランチタイムには2種類のギョーザと唐揚げがセットになった「E定食 食べ比べセット」(1,000円)なども用意する。
店長の村井亮平さんは「大衆食であるギョーザは、食事にも酒のつまみにもなる。野菜たっぷりのおいしいギョーザを中心に、唐揚げやエビワンタン、ザーサイ、メンマにライスと、用途に合わせて気軽に立ち寄ってもらえたら」と話す。
営業時間は、平日=11時30分~14時、17時30分~22時、土曜・日曜・祝日=11時30分~22時。火曜定休。