防災設備の設計施工を手掛ける株式会社神防社(所在地:兵庫県、代表取締役社長:辻真一)が開発した災害用携帯トイレ「モラスマイ」(HP:https://kobostore.net/page/mrsm、以下、本製品)が、2024年12月15日放送予定の「ええじゃない課Biz」にて紹介されます。
"水がなくても使える"非常表トイレ「モラスマイ」
【TOKYO MX「ええじゃない課Biz」とは】
法人向けのITツールやソリューションを紹介する情報番組。
社内のDX化・IT化の促進、業務効率化促進ができる製品やビジネスシーンで活用できる商材を、実際に体験しながら紹介しています。
<放送日>第1、第3、第5日曜25:35~26:05
<当社出演回>12月15日(日)放送回
【『モラスマイ』とは】
「モラスマイ」は、洋式トイレに簡単に装着・使用ができる携帯トイレです。災害による断水・排水管の損傷などで水が使用できない緊急時にも既存のトイレをそのまま使用することができます。
本社を神戸に構える神防社では、阪神・淡路大震災を経験した社員が多くおります。当時を振り返って皆が口にするのは「避難所のトイレは悲惨な状態だった」ということです。このような経験から防災グッズの開発にあたり、「まずは災害用トイレを手掛けよう」「当時の私たちのように苦しむ人を減らしたい」という思いで「備えて安心 モラスマイ」が生まれました。
【神防社の取り組み】
2025年1月17日の阪神淡路大震災から30年の節目に向けて、防災におけるトイレの重要性と携帯トイレの使用感を気軽に試していただける『モラスマイミニ』の販売を開始しました。 震災を経験した神戸から防災の重要性を全国に向けて発信し続けてまいります。
特徴
1.防災士が監修!
防災の専門家が使いやすさにこだわり、実際に試しながら作りました。
一般的な洋式便器にジャストフィットする45Lの黒色ポリ袋を採用。排泄物が見えないためプライバシーにも配慮されており、使用後は可燃ごみとして処理が可能で、後片付けも簡単です。
2.安心の国内メーカー製品にこだわりました
国内メーカー製の高性能凝固剤で、排泄物を瞬時にゲル化します。さらに、消臭袋にも国内メーカーを採用し、気になる臭いも軽減。2人で1週間分(1日7回分)の容量があり、長期避難にも対応可能です。
3.備蓄にぴったりなコンパクトサイズ
人が一日にトイレに行きたくなる回数はおよそ7回。東京都の条例では非常時用に3日分の携帯トイレの備蓄が推奨されているので、4人家族であれば3日間でおよそ84回分の備蓄が必要になります。
モラスマイはA4サイズ以下のコンパクトな箱にしっかり100回分が収納されているので、場所をとらずに災害に備えることが可能で、家庭だけでなくオフィスの備蓄にもぴったりです。
「モラスマイ」は、災害時のトイレ問題に対応するために開発された、安心で使いやすい携帯トイレです。家庭や職場での備蓄アイテムや自治体や企業の防災対策としてもぜひご活用ください。
【商品概要】
商品名:モラスマイ
EC:https://kobostore.net/page/mrsm
【会社概要】
会社名:株式会社神防社(こうぼうしゃ)
代表者:代表取締役社長 辻真一
所在地:兵庫県神戸市中央区東雲通3-4-3
TEL:078-241-3505(代)
FAX:078-241-3506
URL:https://kobosha.com/about/
E-Mail:recruit@kobosha.com
事業内容:防災設備の設計・施工・防災グッズ販売
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社神防社
担当者:楢原(ならはら)
TEL:080-7060-0994
E-Mail:narahara_h@kobosha.com