プレスリリース

循環葬(R)?「RETURN TO NATURE」が森林保全団体「more trees」を通して日本全国の森を育む活動をスタート

リリース発行企業:at FOREST株式会社

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at FOREST株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:小池友紀)が監修・運営する、人と自然にやさしい循環葬(R)?「RETURN TO NATURE」は、音楽家・坂本龍一氏が創立した森林保全団体「more trees(モア・トゥリーズ)への寄付を通して、日本全国の森を育む活動をスタート。2023年7月のサービス開始から1年が経過し、2024年7月末に植林300本相当分の寄付を実施しました。 
寄付活動対象期間:2023年7月1日~2024年6月30日 ◎今後も1年分をまとめて寄付いたします。

■森林保全団体「more trees」メッセージ

一般社団法人more trees:事務局長 水谷伸吉さん
朽ちた倒木から新たな命が芽吹く――自然界ではあたり前に見られる〈生命の循環〉を見つめ直し、私たちもその一部となる「循環葬 RETURN TO NATURE」は、森と人がともに未来を編んでいく素敵な選択肢です。さらに「森をつくる」という取り組みのパートナーとして、私たちmore treesを選んでいただきました。自ら動くことのできない植物の種が鳥によって運ばれ、新たな場所で芽吹くように、循環葬で能勢妙見山に眠る方々の想いの種をmore treesが日本各地の山へと運び、豊かな森を後世に残してまいります。



■循環葬(R)?「RETURN TO NATURE」運営 at FORESTメッセージ

at FOREST株式会社:(右)代表取締役CEO 小池友紀(左)取締役COO 正木雄太
循環葬(R)?「RETURN TO NATURE」は、現在関西1拠点での展開ですが、日本全国からお問い合わせをいただきフォレストメイトになってくださる方がおられます。「後世に豊かな自然を遺せたら」そんな想いを、関西だけでなく日本全国へ繋げていくため、サービス開始時からmore treesさんへの寄付を決めていました。循環葬(R)?「RETURN TO NATURE」は、“森で眠る”という選択肢であるとともに、生きている人たちに“自然”という憩いの場を遺すための選択肢でもあります。more treesさんへの寄付を通して、その土地に合った森林保全が行われ、美しい森が育つことを願っています。



■森林保全団体「more trees」について  https://www.more-trees.org/
一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家 坂本龍一氏が創立し、建築家 隈研吾氏が代表を務める森林保全団体です。加速する森林破壊や地球温暖化の危機的状況に対して行動を起こすために、100名以上の賛同人とともに2007年に設立されました。国内外22か所で地域と協働して進める森の保全活動のほか、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指したさまざまな取り組みを行っています。

高知県梼原町 植林風景

鳥取県智頭町の多様性のある森

■循環葬(R)?「RETURN TO NATURE」について  https://returntonature.jp/
「森と生きる・森に還る・森をつくる」を合言葉に、墓標も何も残さず、土壌学の専門家監修のもとご遺骨を森林に埋葬するサービスです。氷河期から続くブナ林を所有する寺院・能勢妙見山(大阪府・能勢町)の放置林を再生させた森を第一拠点に、誰にでも訪れる“死”を森づくりにつなげ、豊かな自然を未来世代に遺す、お墓の新たな選択肢を提案。拠点となる放置林の再生だけでなく、売上の一部を森林保全団体に寄付することで、循環葬(R)?RETURN TO NATUREのフォレストメイトが増えれば増えるほど、豊かな森が広がる仕組みをつくっています。

広場のベンチ

循環葬イメージ

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