当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは株式会社ENJI CEO 安居亮治の夢です。

ワインの輸送履歴を記録している様子
「造り手の想いが、当たり前に届く世界」を創りたい。
私は、一人のワイン商としてこの夢を世界へ発信します。生産者が土を耕し、葡萄を愛で、魂を込めて造り上げたワイン。その一滴に宿る想いが、最高の状態で、そのまま届く。それが“特別な価値”ではなく、“当たり前”になる世界にしたい。これは、不正を正すためのものではありません。誰かを疑うためのものでもありません。ただ純粋に、「造り手の想いを、まっすぐに届けるための“愛のインフラ“」です。そんな誠実さが循環する世界を、私は情熱のすべてを注いで創り出します。

お客様に合うワインをセレクトしている安居亮治
かつて、私はストレスからアトピー性皮膚炎を発症し、自分の好きなワインを諦めかけたことがありました。荒れた肌を見つめ、絶望していた私を救ったのは、ワインの師匠が届けてくれた一本のワインでした。科学的根拠に基づいて鮮度管理され、ワイナリーで飲む時と同様の状態で提供されたそのワインに、清々しい感動を覚えました。
「本物は、人を幸せにする力がある」。
あの喜びを、世界中へ届けたい。そしてそれを特別な体験ではなく、日常の価値にしたい。
それが、私の想いの原点です。

2025年プロセッココンクール総合優勝時の表彰式の様子 左:ENJIJAPAN安居亮治 右:イタリア大使館職員
ヘアカラー大手のメーカーで、先輩方から厳しくブランドマーケティングを学んだ日々。大学時代の体育会テニス部一部リーグで培った、どんなに理不尽な状況や逆境にも屈しない「粘り強さ」。そして、2023年、2025年と
プロセッココンクールで日本一に選んでいただいた実績。これまでの歩みは、決して華やかなものだけではありませんでした。様々な失敗からの学びと地道な努力の積み重ねこそが揺るぎない信頼を生む。
不屈の折れない心で歩んできたこの14年が、今、組紐トレースとして「信頼を設計する」という新しい挑戦へとつながっています。

プロセッコの生産者 LeContesse オーナーがENJI神戸本社訪問時の様子 右:ENJIJAPAN安居亮治
私が挑んでいるのは、まだ世の中にはない目に見えない「品質の履歴」を証明する、誠実さと愛のインフラの構築です。
最新の技術を駆使し、ワイン一本一本が辿ってきた「真実の旅路」を可視化し新しい価値を創造します。組紐トレースは、単なる技術ではありません。最新の技術を駆使し、ワイン一本が辿ってきた道のり。どのような温度で、どのような人の手を経て届いたのか。その“物語”を可視化する仕組みです。それは品質管理ではなく、
「想いの可視化」です。ワインから始まり、食材へ。やがて医療や文化財へ。
造り手の想いを紡ぎ、透明で心豊かな社会を、神戸から世界へ広げていきます。

岩屋漁業協同組合の若手組合員達と安居亮治(左から3人目)
1995年、震災で傷ついた神戸の街。当時中学生だった私は瓦礫の街を見て、いつか神戸の街の復興に貢献し恩返しができる人間になりたいと思いました。
私はこの街から、ワインに始まり世界中が信頼を寄せる「品質保証のハブ」を誕生させ、街の復興とさらなる発展に貢献できる人間になります。
2026年4月に開業する淡路島・岩屋の拠店でも、地元の漁協や仲買の皆様と手を取り合い、漁師たちの誇りと情熱を「最高の鮮度」という価値に変えて消費者の皆様へお届けしていきます。
神戸から世界へ。
生涯をかけて、私は「信頼」「造り手の想い」という素晴らしい価値を、次の世代へ繋いでいきます。

1980年1月7日 神戸市生まれ。甲南大学法学部経営法学科卒。
ヘアカラーのトップシェアメーカーにて営業を学び、その後、商品企画部にて「王道のかbマーケティング」を習得。200億円以上の規模のブランドや、10代向けヘアカラーブランドのブランドマネージャーを歴任。既存商品のシーズを使いながら既存市場に新たな価値として、カテゴリーごと商品コンセプトのリブランディングを行い、エリアや企業のオリジナルブランドとして商品開発を行うリブランドマーケティングを行う。取扱いブランドでレッドドットアワードを受賞。
2016年、独立。
株式会社福昌創業。世界初の24時間15℃前後の温度管理を徹底した鮮度に拘ったワイン事業を創業、新たな市場開拓を行う。
2020年 株式会社ENJI創業。
ワインの輸送履歴のトレーサビリティシステム開発
2025年イタリア大使館主催プロセッココンクール総合日本一。