プレスリリース

加古川を新たな賑わい拠点へと創出する「かわまちづくり」を推進大人気肉フェスなどを含むイベントが今年も10件開催予定

リリース発行企業:加古川市

情報提供:

 兵庫県加古川市(市長 岡田 康裕)は、全国有数の一級河川・加古川の豊かな水辺空間を地域資源として、“かわ空間”と“まち空間”が融合した良好な空間形成を目指し、加古川の河川敷に新たな賑わいを創出する『かわまちづくり』を進めています。2021年度から、加古川河川敷を活かした新たな賑わいづくりの取り組みとして、本市の補助金を活用した市民活動団体等による様々なイベントが開催されています。今年度は10団体のみなさまが加古川を盛り上げるための様々なイベントを開催予定です。





【加古川市 かわまちづくり計画】

加古川市では、JR加古川駅から歩いて行ける加古川河川敷が「かわ空間」と「まち空間」が融合する魅力的な空間に生まれ変わることを目指して、かわまちづくりに取り組んでいます。
今年もたくさんのイベントが開催される予定です。さらに堤防上に新たな賑わい交流拠点として飲食施設などを整備・運営する事業者が決まり、整備に向けた取り組みを進めています。
【昨年度開催されたイベントの様子】



【年間スケジュール】



◆『かわまちづくりプロジェクト』は『ミズベリング』の一環として進められています。

 「ミズベリング」は、新しい水辺の活用の可能性を切り開くための官民一体のプロジェクトです。河川敷は営利目的の利用が認められていませんでしたが、2011年度の規則改正で国土交通省の指定を受ければ、飲食店などを開くことが可能になりました。「ミズベリング」では、水辺に興味を持つ市民や企業、行政が三位一体・ひとつの輪となり、持続可能な水辺の未来に向けて改革していくという意味が込められています。

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