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尼崎・立花にもつ鍋店 神戸ビーフ供給元からホルモン入手、「黄金スープ」に

黄金もつ鍋

黄金もつ鍋

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 「もつ鍋 錦平(きんぺい)」(尼崎市西立花町1、TEL 080-4494-4129)が尼崎のJR立花駅近くにオープンして1カ月がたった。

コースにはおすすめ料理2品も。「好きなホルモンなど気軽に相談して」と南さん

 神戸牛やかの仔牛などこだわりの牛肉を提供する焼き肉店「焼肉錦平」(七松町1)のオーナー、南明俊さんが手掛けるモツ鍋専門店。店舗面積は42坪、席数は90席。

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 「肉質の良い、本当においしい牛肉」を求め、飼育場から解体場まで足を運び、自分の目で確認するまで気が済まないという南さん。神戸の高級精肉店「大井肉店」など、信頼を寄せる供給元に依頼し、通常の精肉工程では全て混ざってしまい、特定牛のホルモンとしては流通しない神戸牛など高ランク牛のホルモンを特別に選別してもらい、入手するルートを確立。「スープの味でごまかさない、牛肉のうま味をストレートに味わうもつ鍋」を実現した。

 もつ鍋スープのダシはカツオと昆布のみで、具材には小腸、ニラ、もやし、白菜を使う。「関西の人が好むカツオダシに、モツから溶け出した甘みのある脂が浮いて、金色に輝く様子がきれい。脂っこさ、しつこさを感じさせず、サラサラと透き通ったスープを一度味わってもらいたい」と南さん。「黄金もつ鍋」(2人前3,500円~)には追加メニューとして「肉盛り」(680円)、「野菜盛り」(500円)のほか、日替わりで部位ごとの追加ホルモンも用意。締めには「雑炊 卵付き」(250円)、コシのある細めんを使う「うどん」(150円)もお薦めという。飲み放題付きコース(4,500円~)も用意する。

 サイドメニューには、最初の一品としてお薦めという「酢モツ」(380円)、鮮度と質に満足のいく材料が入った時だけ出すという「焼きレバー」(1,500円)、日替わりの焼きホルモン(約10種、800円~)など。ドリンクは生ビール(550円)、チューハイ(420円~)、焼酎、日本酒、ワイン、ソフトドリンク各種(価格は全て税別)。「もつ鍋と最高に相性の良い『隠しワイン』も用意しているので、予算など相談して」と話す。

 「近いうちに、とっておきの『かすうどん』ランチを始める予定なので楽しみにしてほしい」と南さん。「ちゃんとおいしいものを食べて、元気になってもらいたい。(ダウンタウンの)浜ちゃん、松ちゃんにも帰省のついでに立ち寄ってもらえるような、尼崎の新しい名所を目指したい」と意欲を見せる。

 営業時間は17時~23時30分。月曜定休。

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