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尼崎・塚口に「ナンバーファイブカフェ」 ゆったりくつろげる場所を目指して

「パンケーキやワンプレートディナーなど検討中」と店主兼シェフの橋本さん

「パンケーキやワンプレートディナーなど検討中」と店主兼シェフの橋本さん

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 阪急塚口駅近くに「NUMBER FIVE CAFE(ナンバーファイブカフェ)」(尼崎市塚口町2、TEL 06-6423-9875)がオープンして3カ月がたった。

「好奇心を刺激したい」とさまざまな品を載せた「プレートランチ」。メイン、前菜3種、サラダ、スープ、ライ麦パンまたは雑穀米、デザート、ドリンク付き

 尼崎出身の店主兼シェフの橋本聖吾さん(41)が「地元でゆったりとくつろげるカフェを作りたい」とオープンした同店。店舗面積は約30坪、席数はカウンター4席、テーブル36席。

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 橋本さんはテレビ番組のカメラアシスタントをしていたが、30代目前に将来を見据えて好きなことである料理を仕事にしようと飲食業に転身。「自分のカフェを開く」という目標を持ち、「マザームーンカフェ」やハンドメードケーキを提供する有名カフェなどで10年修業を積み、今年4月20日に初めて自身の店を構えた。

 ぜいたく感のある非日常的な空間を目指したという店内。入り口から左側のスペースはカウンター席と革張りのソファ席を配置してクールで大人なイメージに、右側のスペースはウッディーな家具や観葉植物を配置してナチュラルテイストで明るいイメージに仕上げ、その日の気分で使い分けを楽しむ工夫を凝らした。

 橋本さんは「誰かの喜ぶ顔を見るのが好き。料理がおいしいのは当たり前だから、見た目でも感激してもらえる盛り付けにしたいと色や配置を工夫している。前菜5種盛りは喜ばせたいがためについ7種になっていることもある。常連さんの『こんなお酒が飲みたい』という声を聞いて仕入れたことも。居心地のいい空間、おいしい料理で、日常のいろんなストレスからリフレッシュしてもらえたらうれしい」と笑顔を見せる。

 ランチメニューは、「プレートランチ」(1,180円)、「パスタランチ」(980円~)、「ハンバーグランチ」(1,080円)、「キッシュランチ」「サンドウィッチランチ」(以上880円)、「キッズプレートランチ」(680円)などを用意。カフェメニューは、橋本さんが手作りする「本日のケーキ」をはじめ、「マザームーンカフェ」から仕入れる「アーミッシュカントリーケーキ」「チョコレートクラシックケーキ」「黒糖バナナケーキ」(以上480円)などをそろえる。

 ディナーメニューは、「海老(えび)とキノコのアヒージョ」(580円)、「ムール貝の白ワイン蒸し」(780円)、「トマトとモッツァレラチーズのスパゲッティ」「カルボナーラ」(以上980円)、「スモークサーモンとバジルのサラダピザ」「淡路牛の煮込みハンバーグ」(以上1,080円)、「牧草牛ミスジのステーキ」(1,280円)などを用意する。

 ドリンクメニューはコーヒー、紅茶、ソフトドリンク、ビール、ウイスキー、ワイン、カクテル、焼酎、梅酒、日本酒など幅広くそろえる。カフェラテ(500円)にはリクエストに応じてラテアートも。価格は全て税別。

 橋本さんは「2~3時間ほど滞在していくお客さまが多く、15時までコーヒーや紅茶、ワインを飲み放題とする昼飲みメニューを用意するなど、さまざまな試みをしている。ゆったりと過ごせる場にしていきたい」と話す。

 営業時間は11時~22時。火曜・第2水曜定休。

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