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尼崎・武庫之荘の紅茶店「ミッディ・ティーブレイク」が3周年

店主おすすめの「オリジナルブレンドティー」

店主おすすめの「オリジナルブレンドティー」

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 阪急武庫之荘駅から徒歩5分ほどの場所にある、紅茶と手作り焼き菓子の店「Midday Teabreak(ミッディ・ティーブレイク)」が2月10日、3周年を迎えた。

人気の「カジュアルアフタヌーンティーセット」

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 「イギリスのティータイムには、午後3時ころの気分転換のために飲む『Midday Tea(ミッドデイティー)』という習慣がある。『もっと気軽においしい紅茶を』というコンセプトからミッドデイティーにちなみ現在の店名を付けた」と店主の今田和子さん。「自宅の次にくつろげる、セカンドリビングのような場所でありたい」とも。

 10代のころから飲食店で働き、人と接することが好きだったという今田さん。「いつか自分の店を持ちたい」と思うようになり、20代前半にコーヒー専門店で働き出した。あるとき訪れた大阪の店で「MUJICA(ムジカ)」の紅茶を飲んだことが転機となり、紅茶専門店で働くように。「紅茶っておいしいな、楽しいな」と思い勉強を始め、紆余(うよ)曲折を経て2012年、生まれ育った街、尼崎で店を開いた。

 人気のセットメニューは、サンドイッチとスコーン、本日の焼き菓子を盛り合わせた「カジュアルアフタヌーンティーセット」(850円)、フランス産キリのクリームチーズを使った「ベイクドチーズケーキセット」(680円)、スコーンセットの「CREAM TEA」(700円)。いずれも手作り菓子にポットサービスの紅茶がセットになっており、紅茶は数種類の中から選ぶことができる。今田さん「おすすめ」の紅茶は、紅茶専門家・磯淵猛さん設立のティー・イソブチカンパニーと紅茶専門店ムジカの茶葉をブレンドした「オリジナルブレンドティー」(400円)、スリランカを代表する「DIMBULA(ディンブラ)」(420円)、CTC製法で作られたケニアの紅茶「AFRICAN JOY(アフリカンジョイ)」(420円)など。一部の煮出し紅茶を除き、全てポットで提供。

 店舗面積は10坪。隣席との距離を取り、「『自分の空間を守れる場所として、お客さんにくつろいでほしい』という思いで店造りをしたらキッチンが狭くなってしまった」と笑う今田さん。店内はテーブル5卓16席とカウンター3席を備える。

 「紅茶は高いイメージがある。こだわりのブレンドティーをこの価格で提供するのも、店名の由来通り、一番おすすめのメニューを気軽に楽しんでもらいたいから」だという。「おいしいと言ってもらえることが何よりもうれしい。小さい子どもやそのお母さん、年配の方とも会話を楽しめる。『街の紅茶屋さん』と言ってもらえることもうれしい」とも。

 「もっとたくさんの方に紅茶本来の味を知って気軽に楽しんでもらいたい。自販機でも飲み物は買えるが、忙しい方にこそ手作りのお菓子とおいしい紅茶でリラックスしてもらえたら」と呼び掛ける。

 営業時間は10時~17時。日曜定休(祝日は不定休)。3周年を記念して今月28日まで、武庫之荘の作家とコラボした雑貨を販売する。

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