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尼崎に「ステーキ宮」 市内初出店、3世代ファミリー層ターゲットに

看板メニューの「宮ロース」はグラム単位で注文できる

看板メニューの「宮ロース」はグラム単位で注文できる

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 尼崎・山幹通り沿いに4月6日、ステーキ・ハンバーグレストラン「ステーキ宮 尼崎立花店」(尼崎市栗山町1、TEL 06-6429-6888)がオープンする。

店舗の外観イメージ

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 宇都宮を発祥とし、全国に148店舗を展開する同店。兵庫県では播磨、姫路野里、姫路大津に次ぐ4店舗目。店舗面積は102坪、席数は28卓120席。運営はアトム(名古屋市中区)。

 同店の特徴は、熱した鉄板に載ったステーキに創業以来の味という「宮のたれ」を回しかけるスタイル。「宮のたれ」はタマネギ、ニンニク、酢、しょうゆのみを使った無添加・非加熱の「生ダレ」を3週間熟成させることで香ばしく仕上げており、店舗でも販売する。ソースはほかにも、「デミグラス」「グレービー」「和風」など全7種から選ぶことができる。

 メニューは「宮ロース」(1,200円~)、40年前の創業以来の味「てっぱんステーキ」(1,480円)、毎朝手ごねして作るという「自家製ハンバーグ」(780円~)など。ランチタイムは通常メニューにライスまたはパン、スープバーが付く。平日のみ、数量限定で「日替わりランチ」と「和食ランチ」も用意する。

 営業時間は、ランチ=11時~16時、ディナー=16時~23時。

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