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尼崎の内装工事会社が「ワーキングスーツ」 作業服とビジネススーツを融合

尼崎の内装工事会社が「ワーキングスーツ」 作業服とビジネススーツを融合

ワーキングスーツをまとう安田さん。ジャケットはスリムスタイル

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 尼崎で軽天ボード施行などを請け負う内装工事会社「HIROTEC(ヒロテック)」(尼崎市浜田町3、 TEL 072-247-9078)が、作業服とビジネススーツを融合させた「ワーキングスーツ」を発売し半年がたった。

ベストには図面をスマートにしまえる胸ポケットが

 昨年10月に発売された「アルチザン・プライド・ワーキング・ウェア」は、「従来の作業服が持つイメージを脱し、工事現場のリーダーや管理職がさまざまなシーンで誇りを持って着用できるデザイン」を目指した作業服ブランド。

 ラインアップはジャケット(1万7,980円)、ベスト(1万6,980円)、パンツ(1万4,980円)の3種類(価格は全て税別)。ジャケットは幅を持たせてゆったりと着用できるワイドスタイルと、体にフィットし軽快な印象を与えるスリムスタイルを用意した。ベストは裏起毛で保温性を持たせ、胸ポケットは図面がきれいに納まるよう深さのあるデザインに。カーゴタイプのパンツは膝を立体設計にして屈伸しやすくし、サイドポケットには携帯電話など内容物の落下を防止する特殊な返しを付けた。膝から下はやや細めに絞り、足を長く見せる効果もあるという。

 素材は防汚、防油加工した綿・ポリエステル混紡で伸縮性と強度のあるものを使用。サイズはS、M、L、LL、3Lの5種。カラーはネイビーとベージュの2種。会社ロゴプリントなどのカスタム加工にも対応する。

 同社社長の安田博史さん(38)は13年間工事現場で職人として働き、現在は経営者として作業員のコーディネートを行う立場となり、自身が抱えたさまざまなニーズに応える作業服の必要を感じたという。「これまでの作業服は『ヤンチャ』で時にヤンキー風に見えてしまうものが多いが、年齢やポジションが変わると違和感を覚えてくる。かといって現場にスーツを着て行くと浮いてしまうのが悩みだった」と話す。

 安田さんは会社経営の傍ら商品開発に着手し、「機能的かつ、若い職人が憧れを抱くようなスタイル」を志向した新ブランドを立ち上げた。「第1弾は現場の管理職向けにやや高級感を持たせたが、次は若い人も普段使いできるようなカジュアルなラインも企画中。楽しみにしてもらいたい」と笑顔を見せる。

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