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尼崎に焼きたてメロンパン専門店、市内初出店 クロワッサンやアップルパイも

店舗外観

店舗外観

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 尼崎・武庫元町にメロンパン専門店「Melon de Melon(メロン・ドゥ・メロン) 武庫之荘店」(尼崎市武庫元町1、TEL 06-6435-3122)がオープンして2カ月がたった。

手前右から時計回りに「プレーン」「宇治抹茶」「チョコチップ」「チョコチョコ」「あまおういちご」メロンパン、「クロワッサン」「アップルパイ」

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 飛び出す大きなメロンパンの看板が街を行く人々の視線を集める同店。2015年に東京・千駄木で創業後、出店エリアを全国に拡大しており、兵庫県では六甲・岡本・御影・苦楽園・門戸厄神に続く6店舗目となる。

 同店の特長は、ふんわりとして柔らかなブリオッシュタイプのパン生地にアーモンドパウダーを加えたビス生地をのせて焼き上げるメロンパン。店内で発酵させて少量ずつ焼き上げ、出来たてを提供する。ラインアップは定番の「プレーンメロンパン」(190円)、「チョコチップメロンパン」「宇治抹茶メロンパン」「ロイヤルメープルメロンパン」のほか、季節限定「あまおういちごメロンパン」(以上210円)などをそろえる。ヨーロッパ産発酵バターを使った「クロワッサン」(180円)、りんごのフィリングをふんだんに詰めた「アップルパイ」(280円)なども用意する。テークアウト専門。

 店長の山田真知子さんは「外はサクッと、中はふんわりとした食感のメロンパンで、味のバリエーションも豊富。焼きたてのおいしさは格別なので、一度試してほしい。クロワッサンはある5つ星ホテルレストランでも提供されている一品。自宅でぜいたくに味わってもらえれば」と笑顔を見せる。

 営業時間は10時~21時(売り切れ次第終了)。

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