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阪神間で活動する「赤ちゃん先生」募集 命の尊さや子育ての「リアル」伝える

阪神間で活動する「赤ちゃん先生」募集 命の尊さや子育ての「リアル」伝える

「赤ちゃん先生プロジェクト」の様子

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 「ママの働き方応援隊・阪神東校」が現在、「赤ちゃん先生プロジェクト」への参加者を募集している。

赤ちゃんと触れ合う小学生

 同プロジェクトは、3歳までの未就園児と母親が「講師」としてさまざまな施設を訪問し、命の尊さや親になる心構えなどを伝える「出前授業」を行うというもの。NPO法人「ママの働き方応援隊」(神戸市中央区御幸通4、TEL 078-414-8201)が2012年に始め、現在全国各地にある拠点で約1300人の「ママ講師」と、約1500人の「赤ちゃん先生」が登録し活動している。

 主に阪神間の活動を担当する、阪神東校・尼崎立花西学級代表の上野桃子さんは「子連れで外出すると迷惑ではないかと不安になることもあったが、初対面の人と赤ちゃんがきっかけで会話が弾むなど、赤ちゃんが持つパワーも感じていた。たまたま出掛けたイベントで取り組みを知り『子どもと一緒に社会参加できて、多くの人に喜んでもらえるなら』と活動を始めた」と話す。

 訪問先は学校や高齢者施設、産婦人科でのプレママ実習のほか、幹部研修の一環として取り入れる企業もあるという。「グループに分かれて家事と育児を担当したり、将来についてディスカッションしたりと内容もさまざま。触れ合うことで涙を流すお年寄りや、『子どもは日本の宝やで』と声を掛けてくれる人もいて、私たちもつい涙してしまう」とほほ笑む上野さん。「赤ちゃんという原点に触れることで、家族を振り返り、自分の存在意義を考えるいいきっかけになれば」とも。

 参加希望者は、取り組みの理念やマナーなどを学ぶ「ママ講師養成講座」(受講料別途)と小児救命講習を受講。講座終了後に現場実習を経て「ママ講師・赤ちゃん先生」として活動が可能となり、参加1回につき謝礼として2,000円を受け取ることができる(育休中を除く)。開催先や協賛企業も併せて募集している。

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